こんにちは!この記事を書いているKenだよ。カフェインで生きてるね。
中学1年生の理科ではいろんな実験器具を使っていくよね。
とかここまで使い方を勉強してきたけど、今日はもう一つ新しい実験器具が登場するよ。
その名も、
ガスバーナー
だ。

これは一言で言うと、
ガスを使って火をつける装置だ。

ガスをガスバーナーに流して、マッチで点火して、空気を入れて炎を安定化させて使っていくんだ。

早速、ガスバーナーの使い方を解説していきたいところだけど、今日はちょっとその下準備。
その前に知っておきたい、
ガスバーナーのパーツの名称と役割を勉強していこうね。
テストに出やすいガスバーナーの名称と役割を紹介していくよ。


まず一つ目のガスバーナーの名称は、
元栓(もとせん)
だ。
こいつは何をやっているかというと、
ガスの流れをコントロールしているんだ。
元栓を閉めると、元栓より先にガスが進まなくなっているし、

元栓を開くと、ガスを通すことができるんだよ。

いわば、関所の番人みたいなやつだ。

2つ目の名称は、
コック
だ。
これは料理人のコック(cook)ではなく、蛇口とか栓の意味のコック(cock)のことね。
こいつも元栓と役割は一緒。
ガスの流れをコントロールしているんだ。
コックを閉めると、コックより先にガスは流れないし、

コックを開けると、コックより先にガスが進んでっちゃう。

元栓よりもガスバーナー側に近い位置にある栓。
ガスを通すか通さないか決める、第二の関門みたいな感じだね。

3つ目のガスバーナーのパーツの名称は、
ガス調節ねじ
だ。
元栓・コックと同じで、ガスの流れをコントロールしてるんだけど、もっと進んで、
ガスを流す量をコントロールできるパーツなんだ。
しめまくれば、ガスはねじより先はガスが流れなくなるし、

ちょっとでも緩めればガスは流れ出す。

しかも、どれくらいのガスを流すかの量が決められるから、ガス調節ねじを緩めまくると、ガスの量が増えて火が強くなるんだ。

こんな感じで、ガス調節ねじでは、
っていう2つの役割があるわけね。
関所と司令塔が合体したようなもんだ。

最後のガスバーナーのパーツの名前は、
空気調節ねじ
だ。
このパーツの役割は簡単で、
ガスに混ぜる空気の量をコントロールするパーツだ。
開きまくれば、大量の空気がガスに混じることになるし、

ぎゅうぎゅうに締めれば空気がガスに混じらなくなる。

ガスに空気を混ぜてガスバーナーの炎を安定するときに活躍するパーツだね。
ここまでのパーツは主に、ガスの流れをコントロールする奴らばかりだったけど、空気調節ねじは一味違う。
ガスに空気を混ぜて、ガスをドレスアップするメイクアップさんみたいなパーツだ。
と、以上がガスバーナーの名称と役割だったね。
せっかくだから、最後に簡単に復習しておこう。
元栓は、ガスの流れをコントロール(通すか通さないか)していて、

コックも元栓と同じく、ガスの流れをコントロール(通すか通さないか)という役割があって、

「ガス調節ねじ」は、ガスの量をコントロール(どれくらい?)していて、

「空気調節ねじ」はガスに混ぜる空気の量をコントロール(炎を安定化)しているんだったね。

次回はいよいよガスバーナーの使い方を解説していくよ。
そんじゃねー
Ken
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。水滴と戦ってるね。
中学理科の実験ではいろいろな実験器具を使っていく
中でも使い方が複雑でよくわからないのが、
上皿天秤(うわざらてんびん)
という道具だ。

「電子てんびん」っていう便利な道具があるのにもかかわらず、古典的な実験器具を使わないといけないんだよ!?
ってキレそうになる気持ちはわかる。
だけど、コツさえつかんでしまえば、上皿天秤(てんびん)の使い方も簡単。
やっていることは、電子天秤と変わらない
ということに気づけるはずなんだ。
ってことで、今日はこの上皿天秤の使い方をわかりやすく解説していくよ。
上皿天秤とは、簡単にいうと、
「あるもの」の質量をはかる道具のこと。
ひとつの皿のうえに、質量をはかりたいものを置いて、

もう一個の皿には「分銅」という重りを置いていくんだ。

そして、上皿天秤(てんびん)のメモリの針がちょうど真ん中に来たとき。

左右の皿に置いた2つのものの質量は等しいってことになるよ。

以上、ざっくり上皿てんびんの使い方を開設したけど、もうちょっと詳しく見ていこうか。
この上皿天秤の使い方には次の2つがあるんだ。
まず一つ目の上皿てんびんの使い方。
それは、
ある物体・物質の質量をはかりたいときの使い方だ。
たとえば、この消しゴムの質量をはかりたいときとかね。

消しゴムケースにも本体にも重さが書いてない。
こういう時は、上皿てんびんを使って質量を測ってみるのが一番だ。
まず一つ目にやることは、上皿てんびんを水平な場所におくことね。

理科の机とかでいいね。
次は、左右の皿に何ものせてないときに釣り合ってるのか確認していくよ。
具体的に何をすればいいのかというと、上皿てんびんのメモリのフレが左右等しくふれているかチェックすればいいんだ。

もし、針のフレが左右等しくない場合は、上皿てんびんについてる調整ネジで調整していくよ。

このネジは何をしているかというと、
上皿てんびんの腕の左右の長さを微調整してくれているんだ。

腕の長さをずらしてあげることで、左右の釣り合いを調整できるんだね。
これは「やじろべえ」を考えるとわかりやすい。
市販のやじろべえは左右の重りは同じ重さだから、腕の左右の長さは等しいと釣り合うはず。

だがしかし、手作りしたやじろべえがもし、ちょっとしたミスで右のほうが重くなってしまったらどうする??

そう。
そうだよ。
右の腕を短くすれば、やじろべえは釣り合うはずなんだ。

上皿てんびんでも同じことをやっているわけ。
調節ねじを回すことで、左右の腕の長さを微調整してるんだ。
何ものせてない状態で天秤が釣り合えば準備完了だ。
いよいよ上皿てんびんにものを置いていくよ。
まずは、質量をはかりたいものを置くんだ。今回の例でいうと、消しゴムだね。

次は、分銅だ。
分銅を上皿てんびんの逆側の皿の上に置いてあげよう。

ここでポイントなのは、
はかりたいものより少し重たそうな分銅をおくんだ。
なぜなら、重たい分銅から試すことで、分銅をおく回数を減らすことができるからね。
さて、ちょっと重そうな分銅を置いてみたかな??
このとき、多分、おそらく、次の3つのパターンの結果にわかれると思うんだよね。

いきなり適当に選んだ分銅で上皿てんびんが釣り合っただって!?
そんな時もありだ。
勘が優れているってことにしておこう。
この時、既に上皿てんびんが釣り合ってしまっているので、
消しゴムの質量は最初に載せた分銅の質量に等しいってことになる。
分銅が15gのものだったら、消しゴムも15gってわけ。


狙い通り、消しゴムより重い分銅を置けた!
そんな時は、分銅を1段階軽いものにチェンジだ。
そして、分銅の方が軽くなる重さを見極めるんだ。

分銅の方が軽くなったら、今度はその分銅に加えて、もう一つ小さい分銅を足してみる。

って感じで、じわじわと上皿てんびんが釣り合うまで小さな分銅たちを付け加え続けてみよう。

もし、21.4g分の分銅を置いて、上皿てんびんが釣り合った場合は、
消しゴムの重さは21.4g ってわけ。

最後のパターンは、最初に載せた分銅の方が軽かった場合だ。

ちょっと勘が外れちゃったね。
この場合、まず、消しゴムよりも重い分銅を見つけることに専念しよう。
なぜ、軽い分銅を細かく足していっちゃダメなのかというと、終わりが見えないからだ。
消しゴムが何gよりは軽いっていうことがわかっていないと、分銅を足しまくって地道に果てしなく釣り合うことを目指すことになっちゃう。
これはつらい。
だから、まずはぐっとこらえて、
分銅の方が重くなる、分銅の重さを探してみるんだ。

もし、見つかったら、さっき紹介した「最初の分銅の方が重いパターン」の通りにやってみよう。
分銅を小さいものにして、さらに小さい分銅を付け足したり、引いたりすればオッケー。
以上があるものの質量をはかりたいときの上皿天秤の使い方だ。
しっくりきたかな??
二つ目の上皿てんびんの使い方は、
物質をある重さだけ取り出したいパターンだね。
たとえば、実験で使う薬品を必要なグラム数取り出したいときなんかに使うね。
今日は、砂糖水を作るために、5.8g正確に取り出したいときのシチュエーションを想定してみよう。

まずは、上皿てんびんを水平な場所にセッツ!

メモリが左右に等しく触れているかチェック!

触れてなかったら、調節ねじを回して腕の長さを微調整して合わせてみて。

次は、薬品をさらに置くために敷くシートの、
薬包紙
を上皿てんびんにセッティングしていくよ。
ここでの注意点は、薬包紙は左右両方の皿の上に置くということ。
できれば、薬品側だけにおきたいんだけどね。
片側だけに薬包紙を置くと、上皿てんびんが傾いちゃうんだ。

なぜなら、薬包紙にも質量があるからね。
だから、ここは平等に左右の皿に同じ薬包紙を置いてあげるんだ。
上皿てんびんを釣り合わせるためにね。

次はいよいよ分銅の出番だ。
薬品を取り出したい質量の分だけ、分銅を片側の皿の上に置いてみよう。

今回の砂糖の場合、5.8g取り出したかったから、5.8g分の分銅を置けばいいのさ。
あとは、少しずつ物質を皿に置いていくだけ。
ヨット、

セット、

ホット、

はい、釣り合った〜〜

ここで終了。
無事に、5.8g 分の砂糖が取り出せたことになるね。
あとは、煮るなり焼くなり砂糖を好きにしてくれ。
ここまでが上皿てんびんの使い方。
だいたい、水平な場所にセットして、

左右が釣り合うように腕の長さ調整して、

分銅を釣り合うまで変えまくればよかったね。

やったね!
これで上皿てんびんマスターだ!
・・・・・・って言いたいところだけど、1つだけ注意点があるんだ。
それは、
左右のどっちに分銅か物質をおくかって問題だ。
別にどっちでもいいんだけど、一般的には、
利き手側に、操作するものを置いてるね。
たとえば、使い方の1つ目の「ある物質の重さをはかる」場合だったら、
分銅を入れたり出したりしてるよね??
だから、分銅は利き手側の皿におく。

その方が操作しやすいからね。右利きだったら右の皿、左利きだったら左の皿だ。
逆に、2つ目の使い方の薬品編では、
薬品などの物質を付け足したりして操作してたよね?

この場合は、薬品を利き手側に置いた方が作業がしやすい。
上皿てんびんを使うときに、
「どっちにどれを置くんだっけ!?汗」
ってなったら、自分の本能に従うのが一番。
皿の上に置いたり、取り出したりする物体が利き手側にあった方が作業しやすいでしょ!
こんな感じで、上皿てんびんの使い方終わり!
しっかりマスターして実験でヒーローになろう。
じゃあね!
Ken
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。湯気出てるね。
中1理科の実験や観察では、いろんな実験器具を使うことになっていくよ。
実験器具の使い方を知っているとモテるのはいうまでもないけど、何と言っても、
実験器具の使い方はなぜかテストに出やすいんだ。
その中でも今日は、テストに出やすくて実験でよく使う、
電子てんびんの使い方
を解説していくよ。

電子天秤とは簡単にいってしまうと、
「もの」の質量をはかる道具
だ。
使い方はシンプルで、電子天秤(てんびん)の上に質量をはかりたいものを置いて、

ディスプレイの数値を読むだけ。
だから、「電子てんびん」は遠い昔から使われてきた「上皿天秤」と比べて使い方がむちゃくちゃ簡単。
みんなこっちの電子てんびんを使うようになってきたのさ。

この電子てんびんの使い方には次の2つの使い方があるんだ。
それぞれ順番に見ていこう。
一つ目の電子天秤(てんびん)の使い方は、
重さが不明の物の質量をはかりたいときだ。
たとえば、さっきの例でいうと、この消しゴム。

「こいつは一体何グラムなのか?」
って多分時々きになる時があるよね。
お重さがわからない時に、この電子天秤を使えば質量をすぐにはかることができるんだ。

この場合の、電子てんびんの使い方は次の5つのステップを踏めば大丈夫。
まずは電子てんびんを水平な場所におこう。

電子てんびんは使っていないときはスリープ状態。

電子てんびんに備わっている電源ボタンを押して、電子てんびんを目覚めさせよう。

一旦電子てんびんのメモリを0gにリセット。
何が乗ってようがどんな表示になっていようがゼロにできるボタン「ゼロリセット」を押してみて。

このボタンを押すことで、電子てんびんに何も乗っていない場合の表示を0にするんだ。

もし、何も載せてなくても0g以上の重さがあると、本当に正確な質量がはかれなくなっちゃうからね。
誰だって最初から10kgって表示されている体重計にはのりたくないじゃん?
自分の体重に10kgプラスされた体重が表示されるからね。
それと一緒だ。
いよいよ、質量をはかりたいものを電子天秤にのせてみよう。

そっとね。
あとは、電子天秤のディスプレイに表示された数字を読み取るだけ。

さっきの消しゴムの場合でいうと、
12.32 [g]
っていう質量を持つことがわかったね。
2つ目の電子てんびんの使い方は、
あるものを必要な質量の分だけ取り出したいときだ。
たとえば、薬品を必要なグラム数だけ取り出したい時に使うことが多いかな。
例として、黒豆きな粉を5.5g、電子てんびんで取り出してみよう。

電子てんびんは水平な場所へ設置!

電子てんびんの目を覚ませよう!
電源ボタンをプッシュ。

薬品などの粉末をのせるための紙、通称「薬包紙」。
こいつをまずは電子天秤の上に置いてみよう。

薬包紙をのせた後に、ゼロリセットボタンを押して表示を0gに。

薬包紙を載せた状態でも0gになったから、薬包紙の重さを気にしないで質量を計測できるね。

薬包紙の準備はできたね??
あとは、薬包紙の上に薬品とか粉末をのせるだけ。
今回はきな粉を5.5g取り出したいから、きな粉を薬包紙の上にのせていこう。
少しずつ載せていって、徐々に5.5gに近づけていくよ。

ういっす、

いよっと、

あと少し。

これできな粉5.5gを無事に袋から取り出せたね。
あとは、もちにつけてもいいし、ヨーグルトに入れてもいい。
好きなようにしてくれ。
と、以上が電子天秤の使い方だったね。
使い方の基本は、
水平な場所に電子天秤を置いて、

ゼロリセットで表示を0にして、

ものをのせるだ。

電子てんびんの使い方をマスターした感が出てるけど待ってほしい。
最後に一つだけ、電子てんびんを使う時に注意点が一つだけあるんだ。
それは、電子天秤にははかれる質量の限界があるってこと。
重すぎるものをのせたらぶっ壊れる可能性があるんだ。怖いね。
たとえば、次の電子天秤を例にとってみよう。
こいつは製品のスペック上、
500gのものまでしか測れないことになってるね。
だから、これに1kg(1000g)のきな粉をのせたら壊れちゃう。
ただ、1kgのきな粉は全世界のすべての電子天秤ではかれないかっていうと、そうでもない。
計測できる質量の上限は、
電子天秤の種類によってけっこう違うんだ。
たとえば、こちらの電子天秤なら、5kg(5000g)まで計測可能って書いてある。
さっきの電子天秤で計測できなかった1000gのきな粉の質量もはかれるわけ。
こんな感じで、電子天秤ははかれる重さの上限が決まっているんだ。
電子天秤を使う前に必ず、
「これから使う電子天秤が何gのものまではかれるのか??」
を確認してから丁寧にものを置いて質量を計測してみよう。
そんじゃねー
Ken
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。並盛り野菜一丁、だね。
中1理科では実験とか観察とかいろんなことにチャレンジしていくよ。
実験や観察では便利な道具を使っていくんだけど、中でも重要なのは、
メスシリンダー
という道具だ。
メスシリンダーって結構カッコいい名前ついてるけど、じつはすごくシンプルな道具。
簡単に言ってしまうと、
メモリの付いている入れ物
のことさ。

で、一体何に使われるかというと、
「もの」の体積をはかるための道具なんだ。

たとえば、水をスーッとメスシリンダーに流し込んでみよう。
すると、メモリを読み取るだけで、メスシリンダーに入れた水の体積がわかっちゃうわけ。

どう??便利じゃない??
今日はもうちょっとくわしく、このメスシリンダーの使い方を勉強していこうか。
=もくじ=
早速、メスシリンダーの使い方を見ていこう。
まずは、一番シンプルな液体の体積のはかり方を紹介しよう。
まずやって欲しいのが、
水平な場所を探す
ということ。

水平な場所じゃなかったら、こんな感じで、みるメモリによって体積が違っちゃったり、

メスシリンダーが倒れて中の液体がこぼれちゃったりするかも。

だから、メスシリンダーが安全に正しく使える水平な場所を探すんだ。
液体をメスシリンダーにジョボジョボ入れてみよう。
はじめの方はダーって入れて、

残りをスポイトでちびちび入れてやると、より正確に体積が測れるね。

最後は、メスシリンダーのメモリを読むだけ。

どう?
平らな場所で、液体をメスシリンダーに入れて、メモリを読むだけ。
ウルトラ簡単でしょ??
だが、しかし、そんなに世間は甘くない。
メスシリンダーのメモリを読むときには次の3つのことに注意しなきゃいけないんだ。
まず一つ目のポイントはメスシリンダーのメモリの単位だ。
たいていのメスシリンダーの1メモリは、
1 ml(ミリリットル)
を表していることが多いね。

だけど、体積の単位って、
cm³(立方センチメートル)だったよね。
「メモリの単位が違うじゃん!」
ってことになっちゃう。
そこで、次のようにメスシリンダーのmlをcm³に変換して欲しいんだよ。
1 ml = 1 cm³
ってね。

このメスシリンダーの単位の変換にはくれぐれも注意してくれ。
メスシリンダーに液体を入れると、こんな感じで、端っこが尖って、真ん中が平らになるはず。

たぶん、メスシリンダー初心者は、
ここのメモリを読むか、

こっちのメモリを読むかで迷うと思うんだよね。

メスシリンダーのメモリを読むときは必ず、
こっちの平らな液面で読むって覚えて置いてね。

たとえば、次のメスシリンダーの例だと、45 mlかな。

次は、メスシリンダーのメモリをどこまで細かく読むのかって話。
メスシリンダーで体積を計測するときは、
1メモリの10分の1まで読む
っていう決まりになっているんだ。
これは決まりだからしょうがない。
たとえば、1メモリが1mlのメスシリンダーだったら、
1mlの10分の1の「0.1ml」まで読まないといけないのね。

仮に、1メモリあたり10mlのメスシリンダーだったら、
1mlまで読まないといけないのさ。

上のメスシリンダーの例でいうと、
45.5[ml]
かな。だって、1メモリあたり1mlで、1メモリの半分まで液面がきているからね。
「メモリとメモリの間のどれくらいに液面があるのか?」
を雰囲気で読み取って、10段階で読み取ってあげよう。
最後に注意して欲しいのは、目線の高さ。
どの位置からメスシリンダーを眺めるのかって話だ。
背伸びして見たり、しゃがんだりすると、メスシリンダーの中の液面の高さが違って見えちゃうからね。

メスシリンダーで体積をはかるときは必ず、
液面(液体がへこんだところ)に目線を合わせてメモリを読み取ってみて。

最後に、メスシリンダーで固体の体積をはかる時の使い方を見ていこう。
固体ってたとえば、消しゴムとか、10円玉とか、そんな感じのやつね。
今回は例として、消しゴムの体積を測ってみよう。

まずは、メスシリンダーに水を入れちゃうおう。

水の入れ方に関しては、さっきのメスシリンダーの使い方(液体編)を見て見てね。
水がどれくらいの体積なのか読み取っておこう。

さっき紹介した4つの注意点に気をつけてメモリを読みとってみてね。
次に、物体をメスシリンダーの中に沈ませよう。
水より重たいものだったら糸で吊るして下に下げればいいし、
水より軽いものだったら糸だと浮いてきちゃうから、針金を使って入れてみよう。
今回の消しゴムは水の比重より重いみたいだから、糸を使って入れて見たよ。

もう一度、メスシリンダーのメモリを読み取ってみよう。
たぶん、固体を入れる前よりも液面が上に上がってると思うんだよね。

消しゴムを入れた後も、いえれる前と同じように、液面に水平な位置に目線を合わせて、
メモリを読み取ってみようぜ。

最後に、
の差を計算しよう。
具体的には、
(固体の体積)=(固体を入れた後の体積)-(固体を入れる前の体積)
で計算できるよ。
さっきの消しゴムの例でいうと、
だった。

引き算して消しゴムの体積を計算してみると、
(固体を入れた後の体積)-(固体を入れる前の体積)= 57 – 45
= 12 cm³
になるね。
つまり、この消しゴムの体積は12cm³になるってわけ。

これで固体も液体の体積もメスシリンダーで計測できるようになったね。
以上が、メスシリンダーの使い方だったよ。
最後に復習しおこっか。
メスシリンダーはメスのシリンダーじゃなくて、
ものの体積をはかるための容器で、メモリがついた入れ物のこと。

メスシリンダーの使い方(液体)は、
の3ステップでいいんだけど、
の4つの注意点に気をつけて計測してみてね。
固体の体積をはかりたいときは、固体をメスシリンダーにぶち込んで、
の体積の差を計算すればよしだ。
そんじゃねー
Ken
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。銭湯が呼んでるね。
中学1年生の理科では、
金属の性質
を勉強していくよね。
ここでは5つの金属の性質を勉強していくよ。

じつは、この5つのどれか一つでも性質を持っていない物質は、
金属じゃない
ってことになっちゃうんだ。
理科の世界では、
非金属
って呼ばれてる。

だから、ある物質が金属なのかどうか調べたい時は、次の5つの性質を持っているかどうか一つ一つ調べてあげればいいわけね。
ってことで、金属の性質を5つ紹介するよ。
まず一つ目の金属の性質は、
金属光沢(きんぞくこうたく)がある
っていう性質ね。
「光沢」って何かっていうと、簡単に言ってしまうと、
みがくと光る
っていう性質だ。
たとえば、金属でできているスプーンがあるとしよう。
スプーンは金属だから、ゴシゴシ拭いてやると、ピカピカに光るはず。

2つ目の金属の性質は、
電気をよく通す
っていう性質だ。
金属のある部分に電気をながすと、金属の部分はガンガンで電気を通してくれるんだよ。
たとえば、金属でできたスプーンに電池と電球でつないでみるシーンを想像してみて。

この時、スプーンは金属だから、ガンガン電気を通しちゃう。
だから、電池から流れてきた電流はスプーンで止まることを知らずに、豆電球まで到達してピカッと光るわけね。

次の金属の性質は、
引っ張ると細く伸びる
ってやつね。
理科の世界では「延性(えんせい)」って呼ばれてるよ。
金属の性質の「延性」でわかりやすいのは、
針金
かな。
針金は元の金属を糸のようにグイグイ引っ張って細く伸ばしたものなんだ。

金属の性質には、
たたくと伸びて薄く広がる
っていう性質もあるよ。
これは業界用語で、
展性(てんせい)
とも呼ばれてるよ。
展性の例としてわかりやすいのが、
金箔
かな。

5つ目の金属の性質は、
熱をよく伝える
というもの。
たとえば、スプーンの片側を火であぶってやったとしよう。

すると、金属のスプーンは熱をものすごくよく伝えるはず。
手の部分がすぐにあつくなってしまって、思わずスプーンを手放してしまうと思うんだよね。

もし、スプーンの取っ手が、熱を通しにくい木でできていたとしたらどうなるかな?
そう、この取っ手は触っても熱くないわけね。

以上が、5つの金属の性質だよ。
ある物質が金属であるためには、上の5つの全ての性質を持ってるはずなんだ。
どれか1つでも抜けると、その物質は非金属に分類されちゃうから要注意ね。
そんじゃねー
Ken
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。武者が震えてるね。
中1理科の植物の世界のテストではよく、
イヌワラビ
っていう植物の問題が出題されるんだ。
なぜだか知らないけどね。
イヌワラビのことを事前にテスト前に仕込んでおかないと、
「イヌワラビって、犬の雑種?」
って勘違いしちゃうかもしれない。

そこで今日は、テストに出やすいイヌワラビの特徴を5つにしぼってまとめてみたよ。
よかったら参考にしてね。
それじゃあ早速、イヌワラビの特徴を紹介していくよ。
まずイヌワラビの特徴の中で一番大きいのは、
イヌワラビは「シダ植物」
っていうことだ。
「シダ植物とコケ植物の違い」の記事でも見てきたけど、シダ植物は、
種子で増えない植物
だったね。

種子の代わりに胞子で増えるんだ。

でも、コケ植物だって胞子で増える植物だ。
じゃあシダ植物とコケ植物がどう違うのかっていうと、
の4つがシダ植物にはあって、コケ植物にはないって話だったね。

どう?だんだんシダ植物に関して思い出してきたかな??
ってことで一旦まとめてみよう。
イヌワラビはシダ植物の一種で、シダ植物っていうだけで、
っていう特徴があるんだ。
これらの全部の特徴を単に覚えるんじゃなくて、イヌワラビがシダ植物ってことを押さえておけばオッケーだよ。
イヌワラビは胞子で増えるシダ植物の一種だったね。
じゃあ、イヌワラビの胞子はどこで作られるんだろうね??
じつは、イヌワラビの胞子は、
胞子のう
っていうところで作られるんだ。

この袋みたいな「胞子のう」にたくさんの胞子が詰まってるんだよ。
んで、この胞子のうはどこにあるのかっていうと、ズバリ、
葉っぱの裏側さ。

こんな感じで、イヌワラビの葉っぱの裏側を見てみると、数え切れないぐらいたくさんの胞子のうがついてるわけ。
この胞子のうが破れると、中に入ってる胞子が外に飛び出る。

そして、地面に落ちてやがて発芽していくんだ。

胞子が発芽して成長すると、ハート型をしている
前葉体(ぜんようたい)
っていうものに変化するよ。

ここでは主に、子孫を残すために卵と精子が作られて受精が行われるんだ。
無事に受精が終わると、この前葉体から新しい葉っぱが出てくるわけね。
イヌワラビは、日がサンサンしている日向で育つんじゃなくて、
日陰で湿った場所で育つよ。

イヌワラビはシダ植物だから根があるのに、なんで湿った水分が豊富な場所を好むんだろうね??
じつは、その原因は、
前葉体の受精のプロセスにあるんだ。
前葉体の受精では、前葉体でできた精子が卵まで泳いで到達しないといけないんだ。
精子が泳ぐためにはどうしても、
水分
が必要になってくる。

だから、イヌワラビは受精して子孫を残しやすいために、水分が豊富な場所を好むというわけだ。
どう?しっくりきたかな?
と、ここまでがイヌワラビの特徴だったよ。
この中でも一番出やすいのは、イヌワラビが「シダ植物」であること。
シダ植物であるってことがわかっていれば、シダ植物の特徴の、
っていう特徴があるはずだからね。
しっかりテスト前に復習しておこう!
そんじゃねー
Ken
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。顔面マッサージしてるね。
中1理科の植物の世界っていう単元では、
などの植物を勉強してきたよね。
こいつらは、種子を作って子孫を増やしているから、
種子植物
って呼ばれてる植物なんだ。
「じゃあ、世界に存在する全植物が種子植物なのかな??」
いや、これは違う。
植物の中には、
種子で子孫を増やさない植物だってあるんだ。
そんな種子に頼らない植物は、
の2種類が存在しているよ。

こいつらは、
種子じゃなくて胞子で増えている植物たちなんだ。
これがシダ植物とコケ植物の共通点だ。

じゃあ、「シダ植物」と「コケ植物」の違いってなんなんだろうね?
シダ植物とコケ植物の違いはズバリ、次の2点だ。
シダ植物とコケ植物をそれぞれ詳しく見えて行こうか。
まずはシダ植物。
この植物は種子じゃなくて胞子で増えるんだけど、

葉っぱ・茎・根っこの区別がはっきりしていて、維管束もある植物なんだ。

ここまで勉強してきた種子植物との違いは1点しかない。
子孫を増やすために、種子じゃなくて胞子を使っているということさ。
それ以外は同じ。
根から水を吸い上げて維管束を通して全身に運ぶし、光合成で生きてるし、まあ大体一緒だ。
例えば、イヌワラビとか、ゼンマイとかがシダ植物だね。
つづいてはコケ植物。
コケ植物とシダ植物の違いはズバリ、
葉っぱや茎や根っこの区別がないということ。
ってことは、そこを通っているはずの維管束もないことになる。

でも、維管束とか根っこがないとさ、
「どうやって水分を補給しているんだろう??」
って思うよね。
じつは、コケ植物では維管束や根っこの代わりに、
体の表面から水分を直接吸収しているんだよ。

例えば、コケ植物の種類としては、コスギゴケヤやゼニゴケがあるよ。
最後にシダ植物とコケ植物の共通点と違いをまとめておこう。
| シダ植物 | コケ植物 | |
|---|---|---|
| 子孫の増やし方 | 胞子 | |
| 葉っぱの区別 | ○ | × |
| 茎の区別 | ○ | × |
| 根っこの区別 | ○ | × |
| 維管束はある? | ○ | × |
シダ植物とコケ植物は両方、種子じゃなくて胞子で増える植物。
違いは、
の2点。
葉っぱや茎や根が区別できる植物はシダ植物、
区別できない奴はコケ植物と覚えておこう。
そんじゃねー
Ken
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。水で生きてるね。
中1理科の植物の世界という単元では、
植物の根のつくりとはたらきを勉強していくよね。
「根のつくりとはたらき」とは簡単にいうと、
根っこがどんな形していて、どんな役割を果たしているのか??
ってことね。
この単元で難しいところは、
っていう紛らわしい用語が4つも登場してくるところかな。
主根・側根・ひげ根・根毛をあやふやなままにしてテストに臨むと、マジで危うい。
出題されたら焦っちゃうと思うんだよね。
そこで今日は、植物の根っこのつくりとはたらきを解説しながら、主根・側根・ひげ根・根毛の違いをはっきりさせていくよ。
= 目次 =
まずは根のつくりから勉強していこう。
根っこがどういう形になっているのかを暴くってことね。
植物の根っこは、主に次の2つの種類にわけられるんだ。
まず一つ目のタイプは、
の2種類の根っこがある植物ね。

根っこの真ん中に「主根(しゅこん)」という太い根がピシッと通っていて、
その主根の側面にちょっと細い「側根(そっこん)」と呼ばれる根が伸びているんだ。
被子植物の「双子葉類」というタイプの植物は、この、
の根のつくりをしているんだ。絶対にね。

ということは、もし、とある植物の根のつくりが「主根・側根」だったとしたら、そいつは双子葉類であるはず。
ってことで、双子葉類の特徴である、
も持ってるって予測できるわけ!

2つ目の根のつくりは「ひげ根」だね。
こいつは細い根をたくさんはやしているタイプのこと。

この細い根のことを「ひげ根」って呼んでいるんだ。
御察しの通り、根のつくりが「ひげ根」である植物のタイプは決まっているんだ。
それは、被子植物の中の「単子葉類」だよ。

したがって、もし、とある植物の根のつくりが「ひげ根」ってわかったら、
そいつは「単子葉類」って推測できるね。
単子葉類の植物ってことは、単子葉類の性質である、
ってことがわかるんだ。

こんな感じで、根のつくりの種類から植物の種類を推測してあげる問題は出やすいから、しっかりポイントを押さえておこう。
しっくりこないときは、まずは双子葉類と単子葉類の違いを復習してね。
じゃあ一体、根っこにはどういうはたらきがあるんだろうね??
あんな変な形しているんだから、きっと何か植物の役に立ってるはずだ。
ってことで、植物の根には次の2つのはたらきがあることを押さえておこう。

1つ目のはたらきは、土の中から水分や養分を引き上げるはたらきだ。
根で吸い上げられた水分や養分は「維管束」を通して運ばれるんだったね。
この根っこの役割の吸い上げる際に貢献している根のつくりが1つだけある。
それは、
根毛(こんもう)だ。
根毛とは、
根の先っちょに生えている細かい毛のようなもののこと。

根のつくりが主根・側根でも、ひげ根でも、根の先端を拡大してみよう。
すると、根毛がふわふわ生えていることがわかるんだ。

この「根毛」という小さな毛が根っこの先端にたくさん生えているんだ。
土と根っこの接点がむちゃくちゃ増えて、水分や養分が吸収しやすくなってるわけだね。
すげえな根毛!
植物は主に、
の2つから成り立っているね。

根っこはもちろん、土に隠れているパーツ。
土に隠れている根っこたちは、
地上に出ている植物の体を支えている
っていうはたらきもあるんだよ。

以上が、根のつくりとはたらきだよ。
根のつくりでいうと、
の2つのタイプ。

根の働きでいうと、
の2つのはたらきがあるんだったね。

テスト前によーく復習しておこう!
そんじゃねー
Ken
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。水に浸りたいね。
中1理科の植物の世界という単元で、被子植物は、
の2つの種類にわけられるって勉強したよね??

単子葉類は種から最初に葉っぱが一枚でる植物。
双子葉類は2枚ニョキッと生えてくるタイプだったね。

今日はもう一段階深掘りして、
双子葉類がさらに2タイプにわけられる
ってことを勉強していくよ。
双子葉類は、
の2種類にわけることができるんだ。

合弁花類と離弁花類の違いはズバリ、
花弁がくっついてるか、離れているか、
の違いだけなんだ。

花弁がくっついて合体している植物は「合弁花類」、
逆に、花弁がバラバラに離れている植物は「離弁花類」っていうんだよ。

漢字から、どっちがどっちだか想像しやすいから助かるぜ。
「えっ、花弁が離れてるかくっついてるかはわからない」
って??
確かに。
花を外からフツーに眺めているだけだとわからないよね。
でも、メスやナイフで分解すると、その違いが一目瞭然なんだ。

合弁花類と離弁花類の植物の例をそれぞれ見ていこう。
花弁がくっついて合体しているのが合弁花類だったね??
この合弁花類に当てはまる植物は例えば、
アサガオ
かな。

アサガオの花弁は5枚あるってことになってるけど、分解しても一枚に合体しているんだ。

>>「アサガオの花のつくり」の詳細はこちら
離弁花類の例はたとえば、
アブラナの花
があるよ。

このアブラナの花を分解してみると、次のように4枚の花弁にわかれるんだ。

>>くわしくは「アブラナの花のつくり」へ
合弁花類と離弁花類はだいたいわかった。
具体的な植物もイメージできたし完璧だ。
でもでもさ、
なんで単子葉類には合弁花類と離弁花類がないんだろうね??
単子葉類には、もちろん花弁はある。
単子葉類によっては、花弁がくっついてるものもあるし、離れているものもある。
「合弁花類と離弁花類が単子葉類にもあってもいいんじゃないか!?!」
って思うよね。
実は、これ、双子葉類を合弁花類と離弁花類に分けた経緯を辿ればスッキリするんだ。
双子葉類では、植物の種類のタイプ(科)ごとに、合弁なのか離弁なのかがキレイにわかれていたんだ。
例えば、アブラナの種類の「アブラナ科」に含まれる全植物の花弁が、バラバラに離れていたり、

アサガオの種類の「ヒルガオ科」の全植物の花弁がくっついて合体していたりしたんだ。

だから、植物を分類した学者さんたちが、
「あっ、じゃあ双子葉類は植物の科によって花弁がくっついたり離れていたりするから研究しやすいな」
ってことで、双子葉類には合弁花類と離弁花類という分類をもうけたんだ。
一方、単子葉類の方は、花弁の様子はほんとそれぞれ様々。
同じ科の中でも、離れている奴もいるし、くっついてるやつもいる。

これじゃあ、単子葉類で合弁花類と離弁花類とわけても、植物の研究に全く役に立たないんだ。
ってことで、双子葉類だけに合弁花類と離弁花類という分類をもうけたのね。
※参考リンク「一般社団法人 植物生理学会」
以上が、合弁花類と離弁花類の違いだね。最後にもう一度復習しよう。
双子葉類は、さらに、
っていう2つの種類にわけられて、両者の違いは「花弁がわかれているかどうか」だけ。

花弁がくっついて合体している双子葉類は「合弁花類」、
花弁が離れてバラバラになっている双子葉類は「離弁花類」になるわけね。

テスト前によーく復習しておこう。
そんじゃねー
Ken
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。カミカミだね。
中1の理科の「植物の世界」っていう単元で、
被子植物
を勉強してきたね。
被子植物って簡単に言っちゃうと、
種子になる元の胚珠が子房に被って隠れている植物
だったね。
>>詳しくは「被子植物と裸子植物の違い」へ
じつは、この被子植物はもう一段階こまかく分類することができるんだ。
それは、
の2種類さ。

漢字が一つしか違わないし、ちょっとややこしい分類だね。
今日はテストでも間違えないように「単子葉類と双子葉類の違い」をわかりやすく解説していくよ。
単子葉類と双子葉類の違いはズバリ、
子葉が一枚か二枚かの違いなんだ。
子葉が一枚(単数)だったら、「単子葉類」。
子葉が二枚(双つ)だったら、「双子葉類」ってわけね。

子葉とは、
種から最初に出てくる葉っぱのことだよ。
だから、単子葉類の場合、種から最初に出てくる葉っぱの枚数は1枚。

双子葉類だったら、二枚ってわけね。

これが単子葉類と双子葉類の違いの基本さ。

だがしかし、だね。
単子葉類と双子葉類の違いは子葉の数だけじゃないんだ。
単子葉類と双子葉類は、
の3つでも違うことがわかっているんだ。
これらの違いについてもうちょっと深掘りしてみよっか。
まず1つ目の違いが、
葉脈の通りかたの違うね。
単子葉類では、葉脈はそれぞれ平行に通ってるよ。

一方、双子葉類の植物の葉脈は平行になんか走っちゃいない。
双子葉類の葉脈は、
網目状に張り巡らされているんだ。

単子葉類と双子葉類の葉脈の違いをまとめると、次のような表になるよ。
| 葉脈の通り方イラスト | ||
|---|---|---|
| 単子葉類 | 平行 | ![]() |
| 双子葉類 | 網目状 | ![]() |
単子葉類と双子葉類は、茎の維管束の並び方も違うよ。
維管束とは、道管と師管からできている管の束のことで、根から吸い上げた水分や養分を運んでいたね。
この維管束の並び方が単子葉類と双子葉類でちがうわけさ。
単子葉類では、茎の維管束はバラバラに散らばってる。

だがしかし、双子葉類では、茎の維管束は輪っかみたいにぐるっと並んでいるんだ。

この違いを表にすると、次のようになるよ。
| 茎の維管束の並び方 | ||
|---|---|---|
| 単子葉類 | バラバラ | ![]() |
| 双子葉類 | 輪っかに並んでる | ![]() |
最後の単子葉類と双子葉類の違いは根っこのタイプさ。
単子葉類の根っこは、
ひげ根
というタイプ。
これは細い「ひげ根」っていうダンブルドアのひげみたいなやつがたくさんついてるタイプだ。

双子葉類の根っこは、
というタイプ。

メインの「主根」と、そこから生える「側根」で構成されているやつね。
この根っこの違いを表にまとめると、こんな感じかな。
| 根っこのタイプ | ||
|---|---|---|
| 単子葉類 | ひげ根 | ![]() |
| 双子葉類 | 主根と側根 | ![]() |
以上が、単子葉類と双子葉類の違いだよ。
こいつらの違いは、
の4つあったね。
最後にもう一度、単子葉類と双子葉類の違いを全部表にまとめてみたよ。
| 単子葉類 | 双子葉類 | |
|---|---|---|
| 子葉の数 | 1
|
2
|
| 葉脈の通り方 | 平行
|
網目状
|
| 茎の維管束の並び方 | バラバラ
|
輪っか状
|
| 根のタイプ | ひげ根
|
手根と側根
|
テストでよく狙われるところだからよーく復習しておこう!
そんじゃねー
Ken
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。椅子、チェンジしたいね。
中学理科の「植物の世界」っていう単元では、
いろいろな植物の働きだったり、構造だったりを勉強していくよね。
その中でもけっこう重要なのが、
光合成
という植物の働きだ。
光合成とは簡単にいってしまうと、
植物が自分で生きるための養分を作り出す働き
のこと。
誰にも頼らず、自分で生きるための養分を作り出せちゃうなんてうらやましくない??
マンモスを狩る必要もないし、木ノ実を拾う必要もない。
「人間も光合成できればいいんだけどなああ・・・」
と思っちゃうよね。
今日は、この植物の素晴らしい働きである「光合成」の仕組みをわかりやすく図解で解説してみたよ。
よかったら参考にしてみてね。
光合成の仕組みは次の図をみるとわかりやすいよ。

光合成の仕組みでは次の4つのことを押さえておけば完璧。
まずは、
光合成がどこで行われるのか??
を押さえておこう。
光合成が行われる場所のことだね。
その場所はズバリ、
植物の細胞の中にある「葉緑体」だ。

植物が緑色に見えるのもこの「葉緑体」のおかげ。
植物の緑色に見える部分で光合成が行われているということなんだ。

じゃあどういうときに光合成が行われるのかというと、
葉緑体に光が当たっているとき
だ。

植物を暗い場所に放置していたら、葉緑体に光が当たらない!
ゆえに、植物は光合成できないわけね。
それじゃあ、
光合成にはどういう材料が必要なんだろう???
光合成では、
の2つの材料が必要になってくるよ。

「水」は根から吸い上げた水を道管で運んでくるわけだ。

一方、「二酸化炭素」はというと、葉っぱの裏側についている「気孔」という口みたいなところから吸ってくるよ。

じゃあ光合成では何が作れるのかというと、
の2つだ。

光合成で作られた養分は「師管」という管を通して、植物の全体に運ばれるよ。

んで、酸素は材料の二酸化炭素と同じように、「気孔」から植物の外に出されるんだよね。

以上が光合成の簡単な仕組みだよ。
光合成を大まかに理解するためには、
の4つを押さえておけば完璧だ。

最後にもう一度、光合成の仕組みを簡単に復習しておこう。
植物の細胞にある「葉緑体」という場所で行われて、

光が当たっているときだけ光合成ができて、

「二酸化炭素」と「水」を材料にして、

「酸素」と「養分」を作ることができるんだ。

光合成はテストにも出やすいからしっかり復習しておこうね。
そんじゃねー
Ken
こんにちは!この記事を書いているKenだよ。五穀米、一択だね。
中1理科の「植物の世界」という単元で、
気孔(きこう)
という植物のパーツがあるって勉強してきたよね??
気孔とは、
葉っぱの裏側についている口のような機構のこと。

正面から見た気孔
「孔辺細胞」っていう、くちびるみたいな2つの細胞に挟まれてできてるんだ。
本当に口みたいだよね。
今日はこの「気孔」というパーツが、どういう働きをしているのかを振り返ってみようか。
植物の「気孔」にはつぎの2つの働きがあるよ。
気孔の1つ目の働きは、
水蒸気を植物の体内から外に出す
ってこと。
これによって、
体内の水分量を調節したり、古い水を入れ替えたりしているんだ。
人間でいうと、汗をかいたり、尿を出したりっていう行為に近いかな。
植物の体内の余分な水分を外に出すことを植物業界では、
蒸散(じょうさん)
って呼んでるよ。

>>詳しくは「蒸散とは??」の記事を読んでみてね
2つ目の気孔の働きは、ズバリ、
空気の交換だ。
植物は、
という2つの働きをしているって習ったよね??
昼間は植物は光合成と呼吸の両方をするけど、夜はひっそり呼吸のみ行うね。
じつは、この「光合成」と「呼吸」では、
の2つの気体を交換しているんだよ。
具体的にいうと、光合成の時は、酸素を外に吐き出して、その代わりに二酸化炭素を体内に取り入れてる。

逆に、呼吸の時は、僕ら人間と同じように、
二酸化炭素を吐き出して、酸素を体内に取り入れているんだ。

こんな感じで、植物が生きる上で欠かせない「光合成」と「呼吸」を行うために気孔は必要なんだ。
気孔の働きは、
の2つ。
これだけ押さえておけば、中学1年生の理科も楽勝だね!
そんじゃねー
Ken