【中1理科】100%忘れない!道管と師管の覚え方

道管と師管の覚え方を教えてほしい!!

こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。アンパンで補給したね。

 

中1理科の「植物の世界」で厄介な覚えごととして、

「道管」と「師管」の違い

があるよね??

 

2つとも維管束の一種。

道管は「根から吸い上げた水分や養分を運ぶ管」で、

師管は「光合成で作った養分を運ぶ管

だったね。

>>詳しくは「維管束とは?」の記事を読んでね

 

道管と師管とか1文字しか違わない用語だし、日常生活ではまず発しない言葉だね。

でも、テストにはちょくちょく出てくるから、どうにかして覚えやすい覚え方を教えて欲しい!

というのが本音じゃないかな。

 

そこで今日は、この超紛らわしい「道管と師管の違い」の覚え方を伝授しよう。

 

 

100%忘れない!道管と師管の覚え方

早速、道管と師管の覚え方を紹介していくよ。

 

「道管」の覚え方

まずは道管の覚え方からだ。

先にちょっと復習しておくと、道管とは、

根から吸い上げた水分や養分を運ぶ管

だったよね??

つまり、根で吸い上げた水とか肥料文とかを、わっしょいわっしょい運んでるわけ。

 

この「道管」の覚え方は、

吸い上げた水や養分を水道管のように運ぶ管

だ。

 

道管と師管の覚え方

 

水道管のように、根から吸い上げた水・養分を運ぶ管

って覚えておけば絶対に100%忘れることはないね!

 

師管の覚え方

続いては「師管」の覚え方だ。

こいつもちょっと復習しておくと、師管とは、

光合成で作った養分を運ぶ管

のことだったね??

つまり、養分しか運ばない管ってわけだね。

 

この「師管」の覚え方は、

養分しか運ばない、けしか

だ。

 

道管と師管の覚え方

 

どう??

おっさんに怒られてる師管の姿が目に浮かぶでしょ??

養分しか運ばないで怒られている管の気持ちにれば、絶対に忘れないはずさ。

 

 

まとめ:道管と師管の覚え方は語呂とイメージでバッチリ!

以上が道管と師管の覚え方だよ。

  • 道管:吸い上げた水や養分を水道管のように運ぶ管
  • 師管:養分しか運ばないけしか

っていう語呂を使えば一発で覚えられるね。

それに付随するイメージを叩き込んでおこう。

 

大事なことだからもう一度言うよ?

 

吸い上げた水や養分を水道管のように運ぶ管は「道管」、

 

道管と師管の覚え方

 

養分しか運ばない、けしからん管は「師管」だ。

 

道管と師管の覚え方

 

何度か復唱して全身で覚えていこう。

 

そんじゃねー

Ken