火山岩の種類が多すぎて覚えられん!
こんにちは!この記事を書いているKenだよ。指、鳴らしてるね。
マグマが冷えて固まってできる岩を火成岩といって、その火成岩には、
- 火山岩
- 深成岩
の2種類あるってこれまで勉強してきたよね。
で、それぞれの岩には具体的な岩の種類があって、火山岩には、
- 玄武岩
- 安山岩
- 流紋岩
の3種類があったね。
火山岩の種類はテストに出やすくて覚えなきゃいけないから少々厄介。
同じ火成岩の一種の「深成岩の種類」とごっちゃ混ぜにしちゃいやすいからね。
そこで今日はテスト前に使える、
火山岩の種類の覚え方
を特別に伝授していこう。
忘れることはない!火山岩の種類の覚え方
中学理科で勉強する火山岩の種類は、
- 玄武岩
- 安山岩
- 流紋岩
の3種類。
この火山岩の種類を覚えるための語呂はこれだ↓↓
ゲッ、ぜんぶ暗算で解きやがった!さすが母さん流だもんね!
えっ。全然火山岩の種類と結びつかないだって!???
そういう時はひらがなにしてみるとよくわかるはずだ。
ゲッ、ぜんぶ暗算で解きやがった!さすが母さん流だもんね!
げっ ぜんぶあんざんでときやがった!さすがかあさんりゅうだもんね!
そう。
御察しの通り、
げ んぶ | 玄武岩 |
---|---|
あんざん | 安山岩 |
か さん | 火山岩 |
りゅう もん | 流紋岩 |
という風に火山岩の種類を表しているのさ。
この語呂のシチュエーションとしては、母さんに宿題の計算問題を解いてもらってる場面を想像してくれ。
一旦、解いてもらうと、
母さんはぜんぶの問題を暗算で瞬殺してしまったんだ。
すごい。はやい。
そこで、宿題の計算問題を解いてもらったきみが、
「さすが母さん流だもんね」
と満足気にうなずくってわけ。
実際には母さんに宿題を解いてもらったらダメだけど、火山岩の種類を覚えるためだったらこのシチュエーションはありだ。
火山岩の種類はテストにも何気に出やすいからよーく復習しておこう。
「そもそも火山岩と深成岩の違いを忘れちゃったよ!」
って言うときは「火山岩と深成岩の違い」でもう一度基礎を復習してみてね。
そんじゃねー
Ken