プラスチックの性質ってどんなん??
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。全身、緑で決めたね。
中学1年生の理科では、
プラスチック
を勉強していくよ。プラスチックはまたの名を「合成樹脂」と言い、
「石油」を元にして人工的に作られた有機物のこと
だ。
石油の成分の中でも「ナフタ」という物質を原料にすることが多いね。
プラスチックの種類はたくさんあって、それぞれのプラスチックが種類ごとにそれぞれの性質を持ち味にして、生活に溶け込んでいるんだ。
今日は、そんなプラスチックの性質をさらっと紹介しよう。
3分でわかる!プラスチックの性質
プラスチックには次の5つの性質があるよ。
性質1. 加工しやすい
プラスチックは加工しやすい。
お皿とか、消しゴムとか、サランラップとかいろんな形のものプラスチックで作れちゃうわけ。
性質2. 色をつけやすい
プラスチックは色だってつけやすい。
緑でも赤でも青でもなんでもありだ。
性質3. 軽い
しかも、軽い。
性質4. さびない
しかもしかも、さびない。
性質5. くさりにくい
しかもしかもしかも、腐りにくい。
性質6. 電気を通さない
ただし、電気は通さない。
性質7. 衝撃に強い
だがしかし、衝撃には強い。
落としても割れないね。
プラスチックの性質は具体例を思い浮かべて覚えよう
と、以上がプラスチックの性質だよ。
- 加工しやすい
- 色をつけやすい
- 軽い
- さびない
- くさりにくい
- 電気を通さない
- 衝撃に強い
ただ、プラスチックの性質を覚えるのはつまらないし、正直、覚えにくい。
身の回りのプラスチック製品を想像して、そいつがどんな性質を持っているかを考えてみると面白いね。
プラスチックの性質をマスターしたら次はプラスチックの種類を勉強してみよう。
そんじゃねー
Ken