立方体の表面積の求め方の公式って??
こんにちは!この記事をかいているKenだよ。天せいろはうまいね。
立方体の表面積の求め方には公式があるって知ってた??
立方体の1辺の長さをa [cm]とすると、
表面積は「6aの2乗」で計算することができるんだ。
つまり、
立方体の1辺を2回かけて、それを6倍すればいいってことだね。
今日は、この公式をゆっくり解説していくよ。
求め方がよくわからん!ってときに参考にしてみて。
立方体の表面積の求め方がわかる2つのステップ
つぎの2ステップで立方体の表面積は計算できちゃうよ。
例題をときながらみていこう。
例題
1辺の長さが6cmの立方体の表面積をもとめてね。
Step1. 立方体の1面の面積を計算するっ!
まずは1つの面の面積を求めてみよう。
立方体はすべての面が「正方形」だったよね??
だから、一つの面の面積は「1辺×1辺」で求めることができる。
例題でいうと、
立方体の1辺の長さは「6cm」だから、1つの面の面積は、
6×6
= 36 [cm^2]
になる!
Step2. 1つの面の面積を6倍する
Step1で計算した「1つの面の面積」を6倍してみよう。
えっ。なぜ6倍するのかって??
それは立方体の展開図をかいてみれば一発でわかることなんだ。
立方体の展開図をみてみると、
正方形が6つあるでしょ??
ってことは、立方体の表面積を計算するときは、
1つの面の面積を6倍してあげればいい!
ってことになるね。
さっきの例題だと、
1つの面の面積は36[cm^2]だったから、そいつを6倍した
216[cm^3]
が表面積になるね。
おめでとう!!
まとめ:立方体の表面積の公式はむちゃくちゃシンプル!
立方体の表面積の求め方は簡単。
1辺×1辺×6
でいいんだ。辺と辺をかけてそいつを6倍するだけ。
テストに立方体の表面積の求め方がでてきたらバンバンといてみよう!!
そんじゃねー
Ken