【中2理科】3分でわかる!燃焼と酸化の違い

 

こんにちは、竹生まれの妖精ドイサキだよ! 講習に、滑り込むよ
ドイサキ
ドイサキ

 

中学理科では、

  • 酸化(さんか)
  • 燃焼(ねんしょう)

という2つのキーワードが登場するよ。

こいつら一体どう違うんだろうね??

今日はこの酸化と燃焼の違いをはっきりさせておこう。

 

酸化とは何か??

酸化とは、

ある物質が酸素と化合すること

をいうよ。

化合」を復習すると、

2種類以上の物質から新しい物質ができること

だったよね。

 

例えば、物質Aと物質Bが結びついて、新しい物質Cができること。これが化合さ。

酸化と燃焼の違い

そして、新しくできた物質Cを「化合物」と呼んでいたことを思い出そう。

 

そして、ここで勉強する「酸化」はなんと、

化合の1種!

 

反応前の物質A、Bのどちらかが「酸素」であるとき、その化合は「酸化」と呼ばれているんだ。

酸化と燃焼の違い

そして、新しくできた物質Cは「酸化物」というのさ。

 

例えば、

  • 酸素

が結びついて酸化銅ができる反応は酸化の一種だね。

酸化と燃焼の違い

化学反応式で書くと次のようになる。

$$\ce{2Cu + O2 -> 2CuO}$$

 

燃焼とは何か??

続いて、燃焼だね。

燃焼とは、

ある物質が熱や光を出しながら酸化されること

をいうんだ。

さっきの例でいうと物質Cという酸化物に加えて、

も一緒に出る酸化を「燃焼」というんだ。

酸化と燃焼の違い

その燃焼の1つの例としてよく出てくるのが、

  • マグネシウム
  • 酸素

が反応して酸化マグネシウムができる反応さ。

酸化と燃焼の違い

 

化学反応式は次のものだね。

$$\ce{2Mg + O2 -> 2MgO}$$

マグネシウムは空気中の酸素と化合すると熱や光を出すんだ。

 

じゃあ酸化と燃焼の違いは??

ってことで、燃焼と酸化の違いはズバリ、

燃焼は酸化の1種類である

ということだ。

世界の酸化にはいろんな酸化があるんだけど、燃焼はそのうちの1つ。

このことを図で表す次のようになるよ。

酸化と燃焼の違い

この関係は・・・そうだな、文房具と鉛筆の関係さ。

文房具っていろんな種類の文房具があるよね。

鉛筆とか、消しゴムとか、シャーペンとか、もういろいろ。

 

そんでもって、鉛筆はその文房具の1種類であるに過ぎないんだ。

酸化と燃焼の違い

つまり、

鉛筆は文房具である

と言えるけれども、

文房具は鉛筆である

とは言えない関係なんだ。

文房具は酸化、燃焼は鉛筆と考えるとわかりやすいよ。

つまり、

燃焼は酸化である

けれども、

酸化は燃焼ではない

んだ。

この酸化と燃焼の違いをマスターしたら、次は還元を勉強していこう!
ドイサキ
ドイサキ

 

 

そんじゃねー