be動詞の使い方がよくわからん!
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。手、震えるね。
中学英語で最初にならう英文法って、
be動詞の使い方
だよね??
ただ、be動詞はものすごく重要で、中1英語だけで活躍するんじゃない。
2年生や3年生、さらには高校でも使う大事な文法なんだ。
今日はそのbe動詞の使い方をわかりやすく解説していくよ。
2分でわかる!be動詞の使い方
be動詞の基本の基本系は、
(主語)+( be動詞) + 〜
だ。
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/be1.png)
基本形を作ってやると、
「主語」は「〜」です。
っていう意味の文章ができるんだ。
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/be2.png)
たとえば、つぎの例文があったとしよう。
I am Michael Jordan.
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/be3-1024x221-1.png)
さっきのbe動詞の基本形に重ね合わせると、
- 主語 = I (わたし)
- be動詞 = am
- 〜 = Michael Jordan(マイケルジョーダン)
になるね。
だから、この英文の意味は、
「I」は「Michel Jordan」です。
つまり、
わたしはマイケルジョーダンです。
っていう意味になるよ。
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/be4.png)
どう?しっくりきたかな?
be動詞の意味にしっくり来ないときは、
be動詞は「= (イコール記号)」みたいなもんだとおもえばいいよ。
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/be5.png)
I am Michael Jordan.
だったら、
I = Michael Jordan.
になるわけだ。
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/be6.png)
be動詞の左と右が等しくなる役割をおさえておこう。
主語の種類によってbe動詞の使い方がちがう?!
be動詞の使い方の基本はオッケー。
でも、ここで注意したいのが、
be動詞は主語の種類によって、使い分ける
ということだ。
できればぜんぶ同じbe動詞を使いたいんだけど、英文法のルールだとそうはいかない。
現在形のbe動詞は3種類あって、
- am
- are
- is
つぎのように使い分けるんだよ。
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/bedoq1.png)
その1. 主語が「I(わたし)」のとき
まずは、主語がわたし、つまり「I」のときね。
このとき使うbe動詞は、
am
だ。
間違っても、「is」とか「are」を使っちゃいけない。
使っちゃいけない理由とかないから、ルールだと思って覚えるしかないね。
さっき紹介した、
I am Michel Jordan.
も主語が「I」の文章だから、be動詞は「am」を使ってるんだね。
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/be7.png)
その2. 主語が「you(あなた)」のとき
つぎは、主語があなた(you)のときは、
are
というbe動詞を使っていくよ。
be動詞「are」を使った例文は、
You are Marilyn Monroe.(あなたはマリリン・モンローです)
だ。
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/be8.png)
こんな感じで、主語がyouのときは、be動詞は「are」を使ってね。
その3. 主語が2人以上のとき
主語が2人以上の複数のときも、
are
を使っていくよ。
例文としては、
Marilyn and Michael are good.
かな!
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/be9.png)
主語が「Marrin」と「Michael」の2人だからね。
主語が2人以上のときのbe動詞は「are」を使ってあげよう。
その4. 主語が1人で「I」と「You以外」のとき
続いては、
主語が一人
で、なおかつ、
- I
- You
以外のときね。
このときのbe動詞は、
is
を使うよ。
例文としては、
Marrin is good.(マリリン、いいね)
かな!
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/be10.png)
be動詞の使い方の基本はマスターだ!
be動詞の使い方はどうだったかな??
主語+ be動詞 + 〜
という基本形と、
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/be1.png)
その意味の、
「主語」は「〜」です。
を頭に入れておけばオッケー。
あとは、主語ごとにbe動詞が異なることを覚えておこう!
![be動詞 使い方](https://text.tomo.school/wp-content/uploads/2018/07/bedoq1.png)
そんじゃねー
Ken