【中学数学】3分でわかる!平均値の出し方
中学校の数学の「平均値の出し方」がわからん!
こんにちは、家で凍えそうなKenです。
中1数学の「資料と活用」で勉強する大切なことといえば、
平均値の出し方
です。平均値の出し方をしっていると日常生活でかなり役立ちます。
たとえば、テストの平均点だったり、1年のおこづかいの平均額などなど。
平均値を知っておくにこしたことはありません。
そこで今日は、
3分でわかる!平均値の出し方
を伝授しますよ!
中学数学で大活躍!平均値の出し方
あるデータにおける平均を求める式は、
です。「データの値をすべてたしたもの」を「データ数」でわればいんですね!
たとえば、期末テストの平均点を出してみましょう。
学期末テスト(5教科)の点数がつぎのような場合。
さっき紹介した「平均を求める式」で計算してみましょう。
「データの数」は、国・数・英・理・社の5つですよね!?
そんで、
「データの合計値」は、
国語67+数学89+英語47+理科97+社会72 = 372
になりますね!
よって、テストの平均値は次のようになります。
どんな平均値でも出せそうですね!
「平均値の出し方」の式をおぼえていればマッタク問題ありません!
中学数学の「平均値の出し方」もゲットだぜ??
平均値の出し方がわかれば「資料の活用」なんて怖くないです!
じゃんじゃん資料を活用していきいましょう!
それではー!。
Ken
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