長方形の対角線の求め方に公式あるの??
こんにちは!この記事をかいているKenだよ。ミッションインポッシブルだね。
長方形の対角線の求め方、しってる??
じつは公式があるんだ。
長方形のヨコの長さをa、タテの長さをbとすると、
√(a^2 + b^2)
で計算できちゃうんだよ。
つまり、
√( タテ×タテ + ヨコ×ヨコ)
になるわけさ。
たとえば、ヨコの長さが4cm、
タテの長さが3cmの長方形がいたとする。
対角線の長さは、
√(4^2 + 3^2)
= √25
= 5 [cm]
になるんだ。
むちゃくちゃ便利な公式だね!
長方形の対角線の求め方の公式はなんでつかえるの??
だがしかし、
なぜ公式で対角線の長さが計算できちゃうんだろう???
って疑問に思うよね。
その理由はずばり、
直角三角形で三平方の定理をつかっているから
なんだ。
長方形で対角線をひいたら、
2つの三角形にわかれるでしょ??
そのうちの1つの直角三角形をえらぼう。
そいつで、
三平方の定理をつかって対角線の長さを求めるんだ!
対角線をひいて三平方の定理をつかうだけなんて簡単でしょ!?
まとめ:長方形の対角線の公式は「三平方の定理」!
長方形の対角線の長さは、
三平方の定理で1発さ。
長方形から直角三角形をみつけていこう!
そんじゃねー
Ken