【高校情報】2進数から10進数への変換方法〜なぜ足す?仕組みを完全解説〜
イリエダ
こんにちは、イルカの妖精イリエダよ。
前回は10進数から2進数への変換だったわね。
今日は逆!
2進数から10進数に戻してみるわよ。
実はこっちのほうがシンプルかもしれないわ。
簡単にできる!2進数から10進数への変換方法
今回は例として、2進数の「10101」を10進数に戻してみましょう。

ステップ1: 右から順番に「2のかたまり」を確認する
2進数は、右から順番にこういう意味を持っているの。
- 2⁰ = 1
- 2¹ = 2
- 2² = 4
- 2³ = 8
- 2⁴ = 16

「10101」を右から見ると、
- 1 × 16
- 0 × 8
- 1 × 4
- 0 × 2
- 1 × 1
という意味になるのよ。

ステップ2: 1が立っているところだけ足す
16 + 4 + 1 = 21
だから、
10101₂ = 21₁₀
になるの。

なぜ足すだけで2進数から10進数への変換できるの?
オッケー、案外2進数から10進数への変換も簡単ね。
でも、なぜこのやり方で2進数から10進数へ変換できるのか興味があるでしょ??
これからバンバンお世話になってくわけだから、その仕組みを知っておくに越したことはないわ。
さて。
10進数の「21」を思い出してみましょう。
21は、
- 2 × 10
- 1 × 1
つまり、
21 = 2×10¹ + 1×10⁰
だったわね。
この仕組みは2進数も同じよ。
10101 = 1×2⁴ + 0×2³ + 1×2² + 0×2¹ + 1×2⁰
という意味ね。
それぞれの桁が「2のかたまりを何個使うか」を表しているの。
だから、そのかたまりを全部足せば10進数に戻るというわけ。
10進数だろうが2進数だろうが100進数だろうが、
各桁が「その基数のかたまりを何個使っているか」を表している
ということに違いはないのね。
10進数なら10のかたまり。
2進数なら2のかたまり。
違うのは「基準の数」だけなのよ。
イリエダ
どう?2進数で迷ったら、普段使い慣れている10進数に戻ってみて。さすれば、進数は怖くないはずよ
そんじゃあね!
