中学数学で学習する4つの内容

 

中学数学で学習する内容を教えてほしい?!??

中学数学で勉強する内容を知りたい。

そう思うときありますよね?? とくに、中学校にこれから入学する小学生の方。どんなむずかしい数学の単元が用意されているのか気になってしょうがないですよね。

中学数学学習内容

がしかし、です。

中学校3年間で勉強する数学の単元の数はぜんぶでなんと21単元もあります。ときがすぎて21世紀となりましたが、中学で勉強する数学の単元が21個もあるなんてげせませんね。

誰でもいいから端的にシンプルに中学の数学の内容を教えてほしい。そう思いませんか??

 

中学数学の学習内容はよくみれば4種類しかない

じつは。じつは、です。

中学3年間で勉強する数学の内容はおおきくわけて4種類しか存在しないことがわかりました。4種類ですよ?? ワン、トぅー、スリー、フォーです。フォー。

  1. 数学の基礎
  2. 代数学
  3. 幾何学
  4. 統計学

の4つです。今日はこれらの中学数学の単元をわかりやすく紹介していきます。広い視野をもって中学の数学を勉強していけばきっと、言われるがままに勉強するより吸収がはやいはずです。中学校の数学で挫折しないためにも、一から確認していきましょう!

 

内容1. 数学の基礎

ここでは文字通り「数学の基礎」を学習していきます。

中学校で勉強する数学自体が「数学」という大きな学問のほんの基礎的な部分です。がしかし、その「数学の基礎」を勉強するための基礎をまずは修得せねばなりません。

これはいったら、中学数学という大きなモンスターを倒すための装備、のようなものです。期末テストのような中ボス、高校受験のようなラスボスを倒すためには装備をせねばなりません。剣をかったり、盾をかったり、ビームソードを買ったりなどなど。

そんなのちのち勉強した効果がきいてくるのがこの「数学の基礎」というわけですね。ふむふむ。

具体的に勉強する数学の基礎の内容は以下の2つです。

  1. 正の数・負の数(マイナスの数の概念をまなぶ)
  2. 平方根(二乗すると「ある数」になる数)

この2つは数学を勉強する中で嫌というほど登場します。はい。もう嫌になるくらいです。でも逆にいったら、この2つさえ押さえておけば中学数学の攻略に近づくというわけです。基礎を甘く見ずにしっかり勉強しておきましょう。

 

内容2.  代数学(文字をつかって考える!)

2つ目に勉強することは「代数学(algebra)」です。これは小学校の算数では登場しなかった分野です。超シンプルにいってしまえば、

リアルの数字を英文字で表現してあれこれする分野

ということができます。数字ではなく文字で数式を表現することによって、より多くの事象を一般化することができます。

たとえば、「彼女できる曲線」なるものがあったと仮定しましょう。 xを彼女を口説いた時間、aを外見定数、bを財布の中身とすると、

y=ax+b

と表現することができるのです。このことからわかるのは、彼女と会話する時間がながければ長いほど、また、外見がイケメンであればあるほどガールフレンドを獲得しやすいことを表現できているわけですね。あ、あと財布の中身が重要ですね。

こんな感じで、現実社会で起きている事象を数式で一般化してものごとをとらえる学問が「代数学」です。中学3年間で勉強する数学の内容にふくまれる「代数学」の単元は以下の3つです。

  1. 文字式の計算
  2. 方程式
  3. 関数

もちろん、これら一つ一つの単元にさまざまな種類があります。たとえば、方程式だったら二次方程式とか連立方程式とか、です。また関数だったら一次関数、比例、反比例、二次関数、と行った具合で勉強していきます。

中学数学の特徴は、おなじ数学ジャンルをいっきに勉強しない点です。中学一年生のときには代数学をひたすら勉強し、2年生のときは幾何学を・・・なんていう分け方はしません。中学3年間をかけてじわじわと学習していきますので、心の準備をしておいてくださいね。

 

内容3.  幾何学(図形をいじくりまわせ!)

3つ目に登場する数学の内容は「幾何学(geometry)」です。これは三角形とか四角形とか三角柱などの図形について勉強していく学問です。

2つの図形の関係性を調べたり、図形の角度を推測したりするジャンルです。中学で勉強する幾何学で登場することがらは以下の2つしかありません。

  1. 定義(ものごとの意味)
  2. 定理(図形の性質)

定義とはものごとの意味のことです。たとえば、「三角柱とは三角形を底面とした空間図形である」、といった具合です。定義は超お偉いさんしか決められないので不動のものです。

一方、定理とは「定義をもとに導かれたことがら」のことです。たとえば、「二等辺三角形の底角は等しい」などです。ここで覚えておいてほしいことは、

すべての定理には理由がある

ということです。定義ではなく定理が登場したら、まずは定理がいえる理由をさぐる癖をつけましょう!

幾何学をしっかり勉強しておけば、かなり日常生活で役に立ちます。たとえば、大きなピザを彼女と切り分けるとき。8人でお好み焼き屋に乗り込んだ時に瞬時に一人当たりの面積を計算する能力。これらはすべて中学で勉強する幾何学で修得することができます。

 

内容4.  統計学(多くのデータから規則性を見いだせ!)

最後に中学校で勉強する内容は「統計学(statistics)」です。

この数学のジャンルは非常にぼくらの生活に密着したものになっています。天気予報、テレビの視聴率などがその良い例です。この2つがやっていることは、

数多くのデータから規則性や傾向を見いだす

ということだけです。それ以上でも以下でもありません。ぼくらが町中で記入するようなアンケートだってその一種です。アンケートではぼくらの不規則で奇抜な行動や思いをデータにして傾向を見いだそうとしているわけです。

そんな超身近な「統計学」が中学の数学で登場する単元は以下の3つです。

  1. 確率
  2. 標本調査
  3. 資料の活用

です。なぜだか知りませんが、この統計学というジャンルは教科書の最後にかならず登場します。代数学や幾何学と比較すると、まるで影のような存在です。正直、中学校で勉強したことがあまり印象に残らないかもしれません。ぼくもつい最近までこいつの存在を忘れていたほどです。

こんな影のような数学の分野ですが忘れずに勉強してあげてくださいね。

 

 

中学校で勉強する数学の内容は以上です!

以上でとりあげた4つの数学のジャンルだけ。これだけでいいんです。これだけが中学数学の内容なのです。

中学の数学で新しい単元を勉強するときは必ず、

いま自分はどの数学ジャンルについて勉強しているのか、

ということを意識してみてください。学校の先生は結構不親切なのでぶっちゃけ教えてくれません。えっ。それでは誰に質問したらいいのかですって!??

そ、そんなときはこの中学学生のための勉強サイトを覗いてみてください。

この勉強サイトには、

という記事たちが用意されています。

いま勉強している単元の正体が不明すぎて泣きそう・・・

そんなときこそ踏ん張り時です。これらの記事を読めばきっとしっくりぱっくりとするはずです。

それでは、また今度です。

Ken