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【中学理科】3分でわかる!仕事の求め方の計算公式

月縄
月縄
おっす!パンダの妖精・月縄だ!
今日は、仕事の計算公式と求め方を解説していくぞ。
中学理科で重要だから、オラと一緒にマスターしちゃおうぜ!

仕事とは何もの?

まずは仕事が何かを知っておこう。

物体に力を加えて、その力の向きに移動させたとき、その力が物体に対して「仕事をした」といわれるんだ。

 

仕事の大きさはズバリ、

  • 物体に加えた力の大きさ
  • 力の向きに移動した距離

の掛け算で表されるぞ。

 

ってことで、これが仕事の計算公式だ ↓

$$ 仕事 (J) = 力 (N) \times 距離 (m) $$

 

仕事 求め方 計算公式 中学理科

 

J(ジュール)は仕事の単位さ。

N(ニュートン)は力の単位、m(メートル)は距離の単位だぞ。

 

仕事の計算例

たとえば、木箱を 50N の力で 2m 押したシチュエーションを想像しよう。

その場合、

$$仕事 = 50 × 2$$

$$= 100[J]$$

になる。

つまり、50Nの力で木箱を2m押すのに 100ジュール の仕事をした!ってこったな。

 

 

月縄
月縄
理科は不思議がいっぱい!
仕事を理解したら、運動とかエネルギーとかも簡単さ。
みんなもどんどん疑問をぶつけて、一緒に強くなろうぜ!
妖精

ここまで読んでくれてありがとう!おつかれさまでした。

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