つるかめ算で解く水槽の問題|蛇口A・Bは差を見るだけ
やあ、つるかめさんだよ。
今日は「水そう」と「蛇口」の問題に挑戦しよう。
今日は「水そう」と「蛇口」の問題に挑戦しよう。
つるかめ算と聞くと、
を思い浮かべる人が多いよね。
でも、テストや宿題では、水そう・蛇口という形で出てくることも多い。
たとえば、次の問題 ↓
ある空の水そうを水でいっぱいにするのに,
蛇口Aだけだと24分,
蛇口Bだけだと40分かかります。蛇口Aと蛇口Bの両方を使って水を入れ,
途中で蛇口Bの水を止めました。すると,2つの蛇口を使って水を入れ始めてから
水そうがいっぱいになるまでに18分かかりました。蛇口Bから水を入れていた時間は何分間ですか。
蛇口Aだけだと24分,
蛇口Bだけだと40分かかります。蛇口Aと蛇口Bの両方を使って水を入れ,
途中で蛇口Bの水を止めました。すると,2つの蛇口を使って水を入れ始めてから
水そうがいっぱいになるまでに18分かかりました。蛇口Bから水を入れていた時間は何分間ですか。
でも安心して。
蛇口だろうが、考え方は、つるかめ算とまったく同じ。
今日は、
つるかめ算(水そう・蛇口)の解き方
を、いつもの「仮→差」で説明するよ。
つるかめ算で解く水槽の問題の解き方
まずは、今回の問題を確認しよう。
ある空の水そうを水でいっぱいにするのに,
蛇口Aだけだと24分,
蛇口Bだけだと40分かかります。蛇口Aと蛇口Bの両方を使って水を入れ,
途中で蛇口Bの水を止めました。すると,2つの蛇口を使って水を入れ始めてから
水そうがいっぱいになるまでに18分かかりました。蛇口Bから水を入れていた時間は何分間ですか。
蛇口Aだけだと24分,
蛇口Bだけだと40分かかります。蛇口Aと蛇口Bの両方を使って水を入れ,
途中で蛇口Bの水を止めました。すると,2つの蛇口を使って水を入れ始めてから
水そうがいっぱいになるまでに18分かかりました。蛇口Bから水を入れていた時間は何分間ですか。

文章が長くて、ちょっと身構えるよね。
でも大丈夫。これは水そう版のつるかめ算だ。
全部そろえて、差を見る
水そうの問題では、1分あたりに入る水の量が、足の数の代わりになるよ。
では、4ステップで解いていこう。
1. 「1分あたりの水の量」を確認する
水そう1杯を「1」とすると、
- 蛇口A:24分で1杯 → 1分で 1/24
- 蛇口B:40分で1杯 → 1分で 1/40

これが、それぞれの力だ。
2. 仮のストーリーを作る
ここが、つるかめ算のコツ。
18分間、ずっと蛇口Aだけだったら?
そのとき入る水の量は、
$$18 × \frac{1}{24} = \frac{3}{4}$$
水そうの3/4までだね。

3. 現実との差を見る
実際は、水そうはいっぱい(1)。
つまり、
$$1 – \frac{3}{4} = \frac{1}{4}$$
1/4分の水が足りない。
この差を作ったのが、蛇口Bだ。
4. 差を埋める時間を考える
蛇口Bは、1分で 1/40 だけ水を入れる。
では、1/4 入れるには?

$$\frac{1}{4} ÷ \frac{1}{40} = 10$$
答え
- 蛇口Bから水を入れていた時間:10分間
これが答えさ。
まとめ|仕事算に見えても、つるかめ算
水そうと蛇口の問題は、教科書では「仕事算」と呼ばれることが多い。
でも、やっていることは同じ。
仮でそろえて、足りない分(差)を見る。
この考え方ができれば、公式を覚えなくても解けるよ。
OK。
水そうも蛇口も、つるかめ算。名前が変わっているだけさ。
水そうも蛇口も、つるかめ算。名前が変わっているだけさ。
そんじゃあね!