こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。握りたいね。
中1の理科では、
を勉強したよね??
「公式は覚えられそうだけど、テスト本番で忘れそう・・・」
そんなときは、質量パーセント濃度の問題を解きまくってみよう。
問題を解いて、公式を体に染み込ませる
のが一番なんだ。
今日は公式をマスターするために使える、
質量パーセント濃度を計算する問題
を5つ出題していくよ。
テスト前の腕試ししてみてね。
まずは、
質量パーセント濃度そのもの
を計算する問題だ。
公式に当てはめるだけだから簡単だね。
水と砂糖を混ぜてコップ一杯分の砂糖水200gを作ってみました。
8gのシュガースティックで砂糖を混ぜたとすると、この砂糖水の質量パーセント濃度はいくつになりますか?

この問題は質量パーセント濃度の公式を使うだけ。
(質量パーセント濃度 [%] )= (溶質の質量)÷(溶液の質量)×100
の公式で計算してみると、

(質量パーセント濃度 [%] )
= (砂糖の質量)÷(砂糖水の質量)×100
= 8 ÷ 200 ×100
= 4 [%]
になるね!
スキムミルク10gと、水200gを混ぜて、牛乳みたいな飲み物を作ってみました。この飲み物の質量パーセント濃度を計算してください。

この問題は、
「溶液の質量」が問題に書いてないパターンだね。
こういう問題では、
溶液の質量 = 溶質の質量 + 溶媒の質量
ということを使ってやろう。

つまり、
混ぜてできる溶液は、
200 + 10 = 210g
になるってわけね。
この点に注意して質量パーセント濃度の計算公式を使ってやると、
(質量パーセント濃度 [%] )
= (溶質の質量)÷(溶液の質量)×100
= (溶質の質量)÷(溶質の質量+溶液の質量)×100
= (ミルクの粉の質量)÷(ミルクの粉の質量+水の質量)×100
= 10 ÷(10+200)×100
= 4.76%
になるね!
つぎは、
の質量を計算する問題だ。
ここでは、中1数学で勉強する方程式で解くのが楽だね。
「おいしいココアが飲みたい」と友達に相談すると、
「質量パーセント濃度10%のココアを作るといいよ。お湯とココアの粉使ってね」
と言われました。
質量パーセント濃度10%のココアを、コップ一杯のお湯180gで作りたいとき、何gのココアの粉を使えばいいですか?

方程式を使って解いてみよう。
溶かすココアの粉の質量を x[g] としよう。

このとき、質量パーセント濃度の公式で方程式をつくると、
(質量パーセント濃度 [%] )= (溶質の質量)÷(溶液の質量)×100
10 = x ÷(x + 180)×100
x = 20 [g]
になるね!
つまり、質量パーセント濃度10%のココアをお湯180gで作るためには、
ココアの粉を20g混ぜればいいってことさ。
質量パーセント濃度20%の濃い抹茶を飲んで、眠気を覚ましたいと思っています。
抹茶の粉末40gを使うとき、お湯を何g混ぜればいいですか?

この問題も方程式を使うね。
お湯をx [g]とすると、

(質量パーセント濃度 [%] )= (溶質の質量)÷(溶液の質量)×100
20 = 40 ÷(40 + x ) × 100
x = 160 [g]
になるね。
「筋肉むきむきになるには、質量パーセント濃度60%のプロテインウォーターを飲むといいらしいよ」そんな噂を耳にして、さっそく作ってみることに。
300gのプロテインウォーターを作りたいとき、プロテインパウダーと水はそれぞれ何gずつ入れればいいですか?

この問題も同じだ。
溶質のプロテインパウダーの質量をx [g] としてみよう。

方程式を立ててみると、
(質量パーセント濃度 [%] )= (溶質の質量)÷(溶液の質量)×100
60 = x ÷ 300 ×100
x = 180 [g]
になるね!
xはプロテインパウダーの質量だったね。
水の質量は、プロテイン溶液の質量300gからプロテインパウダー180gの質量を引けばいいから、
300 – 180
= 120 [g]
になるね!
この5つの問題が解ければ多分大丈夫。
テストでも入試でも抜き打もどんとこいだ。
の2つの解き方をマスターしておこう!
そんじゃねー
Ken
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。ペットボトル、固いね。
質量パーセント濃度の求め方の公式は、
(質量パーセント濃度 [%] )= (溶質の質量)÷(溶液の質量)×100
だ。

もうちょっと簡単に言ってあげると、
「溶かす物質の重さ」を「溶けてできた液体の重さ」で割って「100」をかければいいんだ。

つまり、質量パーセント濃度とは、
「溶かした物質の重さ」が「溶けてできた液体全体の重さ」のうち何パーセントをしめるのか?
を表した割合のことなんだ。
たとえば、とある食塩水の質量パーセント濃度が50%だとしよう。

この食塩水全体が100gだとしたら、この食塩水の中には、
100gの50%分だけの塩が入ってることになる。
つまり、
50gの塩
が入ってるわけね。

これは辛そうな食塩水だね。
良い子は絶対に飲まないようにしよう。
質量パーセント濃度の求め方の公式は、
(質量パーセント濃度 [%] )= (溶質の質量)÷(溶液の質量)×100
だったよね??

基本的にはこの形なんだけど、たまに、
(質量パーセント濃度 [%] )= (溶質の質量)÷(溶質の質量 + 溶媒の質量)×100
っていう公式の形をしているときもあるよ。

これは、
「溶液の質量」が「溶質」と「溶媒」の質量を足したもの
ってことをつかって変形しているだけ!
同じ公式だから安心してね。
それじゃあ実際に、
質量パーセント濃度の求め方の公式を使ってみようか。

つぎの例題を解いてみよう。
練習問題.
1リットル用のアクエリアスの粉末48gをAmazonで購入しました。
この粉末を水に溶かし、1リットルのアクエリアスを作って、サッカーの試合に持っていきたいと思っています。
さて、このアクエリアスの質量パーセント濃度はいくらになるでしょうか??
つぎの3ステップで解くとわかりやすいよ。
まずは、アクエリアスのどいつが、
に当たるか整理してみよう。
>> くわしくは溶質・溶媒・溶液の違いをみてね
「溶質」は溶かす物質のことだから、アクエリアスの粉。
「溶媒」は溶質を溶かす物質だから、水。
「溶液」は溶質を溶媒に溶かしてできた液体のことだから、完成したアクエリアスのことだね。

つぎは、
がそれぞれ何gなのかを整理してみよう。
アクエリアスでは、
だったよね??
それぞれの質量を出してみると、
になるはずだ。

いよいよ、質量パーセント濃度の公式を使っていくよ。

それぞれの数値を公式にぶち込んでやると、
(質量パーセント濃度 [%] )
= (溶質の質量)÷(溶液の質量)×100
= (アクエリアスの粉の質量)÷(アクエリアスの質量)×100
= 48 ÷ 1048 ×100
≒ 4.58%
になるね!

計算結果から、
質量パーセント濃度は4.58%ってことがわかった。
つまり、アクエリアス全体の重さの4.58%が「アクエリアスの粉の重さ」ってわけだ。
なるほど!
質量パーセント濃度の求め方の公式は、
(質量パーセント濃度 [%] )= (溶質の質量)÷(溶液の質量)×100
だったね??

質量パーセント濃度の問題をクリアするコツとしては、
公式を使う前に溶質・溶媒・溶液の情報を整理すること
だ。
慌てずにゆっくりと計算公式を使っていこう。
そんじゃねー
Ken