【高校情報】共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の違いと覚え方をわかりやすく解説
イリエダ
こんにちは、イルカの妖精イリエダよ。今日は暗号化技術について一緒に勉強していくわね。
近頃、インターネットでのデータのやり取りにおいて、暗号化技術の進展が重要な役割を果たしているのを知ってる?
これがあるから大切な個人情報やクレジットカード番号を安心して送れるのよ。
共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の違い
まずは、暗号化方式の2種類について基本を押さえましょう。
共通鍵暗号方式の仕組み
共通鍵暗号方式は、一つの鍵でデータを暗号化と復号する方式よ。
つまり、送信者と受信者が同じ鍵を使うの。

たとえば、シーザー暗号を思い出してみて。
「3文字後にずらす」を鍵として、平文「ANGOU」を暗号化すると、「DQJRX」になるわ。
受信者は共通鍵でその暗号文「DQJRX」を復号して元に戻すのよ。
問題点として、共通鍵を送る過程で第三者に盗まれると、暗号文を不正に復号されるリスクが高いのが弱点ね。
公開鍵暗号方式の仕組み
一方で、公開鍵暗号方式は2つの異なる鍵を使用するの。
ここでは、公開される鍵と秘密鍵の2つがあるの。

公開鍵で暗号化されたデータは、秘密鍵でしか復号できないわ。
秘密鍵は受信者だけが持っているから、安心よね。
この方式のおかげで、不特定多数とデータを交換するときに便利なの。公開鍵を配っても安全にデータのやり取りが進められるのがポイントね。
共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の覚え方
えっ。共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式がごちゃ混ぜになっちゃうですって??
共通暗号方式を家の鍵、公開鍵暗号方式を郵便ポストの鍵と考えるといいわよ。
- 共通鍵は「家の鍵」。限られた数の人が持っている状態で使うから全員同じものを使う。

- 公開鍵は「郵便ポストの鍵」。外から誰でも送れるけど、開けられるのは自分だけ。

このイメージで整理すれば、もう暗号方式の違いに迷うことはないわ。
どんなデータを守りたいか、そしてどんな状況で使うのかを思い浮かべると役立つはず。
イリエダ
次の学びも楽しみにしててね!それじゃ、また!