直方体の体積の求め方の公式って??
こんにちは!この記事をかいているKenだよ。コーヒーは無糖に限るね。
直方体の体積の求め方には公式があるんだ。
直方体のタテの長さをa、ヨコの長さをb、高さをcとしよう。
このとき直方体の体積は、
abc
で計算できちゃうんだ。
つまり、
タテ×ヨコ×高さ
ってことだね。
今日は公式をマスターするために、例題を一緒にといてみよう!
直方体の体積の求め方がわかる2ステップ
つぎの例題をといてくよ↓↓
例題
ヨコの長さ3cm、タテの長さ6cm、高さを8cmの直方体の体積を求めなさい!
Step1. 「ヨコ」と「タテ」をかけるっ!
まずは直方体の「ヨコ」と「タテ」の長さをかけてみよう。
「ヨコ」と「タテ」をかけると直方体の底面積が計算できちゃうんだ。
例題でいうと、
タテの長さは「6cm」、ヨコの長さは「3cm」だったね。
こいつらを掛け合わせてやると、
6×3
= 18
になる。
これで直方体の底面積を求めることができたってことさ!
Step2. とどめに「高さ」をかけるっ!
最後に直方体の「高さ」をかけてあげよう。
さっきは直方体の底面積を計算していたよね。これに高さをかけると、直方体の体積になるんだ。
例題の直方体の高さは「8 cm」だったよね??
こいつを「タテ×ヨコ」にかけてやると、
3×6×8
= 144[cm^3]
になるよ。
これで直方体の体積を計算できたね。
おめでとう。
まとめ:直方体の体積の公式は「タテ×ヨコ×高さ」!
直方体の体積の求め方はどうだったかな??
「タテ×ヨコ×高さ」
っていうシンプルな計算だけでいいんだ。
テスト前に復習してみてね。
そんじゃねー
Ken