中1数学の「平面図形」はむずかしすぎる!??
こんにちは、この記事を書いているKenだよ。カピバラと温泉に入りたいね。
いよいよ中1数学の「平面図形」という単元にはいっていくよ。
いままで方程式とか関数とか勉強してきたけど、こっからは新しい「図形」というモンスターとたたかっていく。
今日は、「平面図形」という単元を楽に勉強するための、
中1数学の平面図形の攻略のコツ
を3つ紹介していくね。平面図形が苦手で泣きそうなときに参考にしてみてくれ。
中1数学の「平面図形」を攻略するコツは3つしかない
つぎの3つのコツを押さえてしまえば平面図形がむちゃくちゃ楽勝になるんだ。
コツ1. 平面図形の用語を暗記する
中1数学の「平面図形」の最大の特徴は、
図形の専門用語がたくさんでてくる
ということさ。
たとえば、
- 線分
- 垂直二等分線
- 線対称
- 点対称
- 円の中心角
- 平行移動
・・・・などなど。
数え始めればキリがない。平面図形という単元となかよくなるためには、まずはこれらの「図形ことば」を覚える、少なくとも馴れなければならない。
えっ。暗記が苦手だって!??
そういうときは、とりあえず楽な気持ちで進み続けよう。勉強していくうちに新しい言葉になれていくから大丈夫!
コツ2. さくっと作図する方法をマスターする
中一数学の「平面図形」では、図形を作図する問題がでてくる。
作図ってつまり、
図を自分で作る
ってことさ。
とくに教科書にどっさり載っている、
- 垂直二等分線の作図
- 角の二等分線の作図
- 垂線の作図
という3つはしっかりと押さえておきたい。これは期末・中間テストでねらわれやすいし、入試問題ではこれらを応用した問題がどしどし出題される。
中1数学の作図は一度マスターしちゃえばこっちのもの。
あとは何度も作図の練習を繰り返せばいいんだ。
作図をマスターすると人気者になりそうな気もするし、やっておくに越したことはないね。
コツ3. 平面図形のスペックを計算する
中1数学の平面図形で最後にやることは、
図形のスペックを計算することさ。たとえば、円の面積とか三角形の面積の計算とか・・・・だ。
人間だって体重計で太っとかどうか調べるでしょ?? それと同じさ。
このダンジョンをクリアするためには、
- 図形の公式
- 算数レベルの計算能力
という2つのソードが必要になってくる。
教科書にでてくる図形の公式をちょっと覚えて、算数でつちかった計算能力を発揮するだけ!!
これで平面図形の計算問題は大丈夫。きっと無傷でダンジョンから脱出できるはずさ。
まとめ:中一数学「平面図形」は暗記、作図、計算の3つのアイテムで切り抜ける
中1数学の平面図形は、中学校で勉強する図形のほんの入り口。
ここでつまずいて血を流さないように、
- 暗記
- 作図
- 計算
という3つのコツで乗り切っていきたいね。
次回は線分について解説していくね。
そんじゃねー
Ken