3分でゲット??八角形の内角の和がわかる公式

八角形の内角の和の公式ってあるの??

こんにちは!この記事をかいているKenだよ。ほっけ、焼いたね。

 

八角形の内角の和って気になるよね??

8角形・・・

八角形の内角の和

みてるだけで内角の和を求めたくなる。

うん、わかるよ、その気持ち。

 

今日はそんなときのために、

八角形の内角の和の求め方を紹介していくよ。

よかったら参考にしてみてね。

 

 

八角形の内角の和を3秒で計算できる公式

8角形の内角の和はチョー簡単。

もうね、一瞬だよ一瞬。

多角形の内角の和の公式をつかっちゃえばね。

 

念のために復習しよう。

n角形の内角の和を求める公式は、

180°×(n-2)

だったよね??

 

多角形の内角の和 公式

 

 

八角形の内角の和を求めたいときは、

「n」に「8」をぶちこんでやればいいんだ。

すると、

180°×(n-2)
= 180°×(8-2)
= 180×6
= 1080°

になる!

 

つまり、八角形の内側の角をぜーんぶたしてやると、

1080°になるってことさ。

8角形の内角をa~hとしてやると、

八角形の内角の和

a + b + c + d + e + f + g + h = 1080°

になるんだ。

 

 

なんで内角の和が1080°になるの??

でもでも、

なんで多角形の内角の和の公式が使えちゃうんだろう??

便利すぎてバチあたらねえかな・・・

って心配しはじめるはずだ。

 

その理由はずばり、

八角形の中に三角形が6個かくれているから

なんだ。

 

こんな感じで八角形に対角線をひいてみると、

八角形の内角の和

1、2、3……6個の三角形をみつけられるはず。

そんで、

1つの三角形の内角の和は「180°」だったね??

 

ってことは、

三角形が6個もふくまれている八角形の内角の和は、

180°を6倍して「1080°」になるってことさ。

 

 

まとめ:八角形には三角形が6個もかくれている!

八角形の内角の和をもとめたいときは、

180°(n-2)

という公式のnに「8」をいれちゃえばO.K。

 

計算すると1080°になるから、

8角形の内角の和は??

って問いつめられたらドヤ顔で

1080°ですが?なにか?

答えてやろう!

そんじゃねー

Ken