光の進み方で勉強する「光源・光の反射・光の直進」って何?
こんにちは!この記事を書いているKenだよ。水、有料だね。
中1理科では「身のまわりの現象」という単元で、
光の進み方
を勉強していくよね。
ここでは文字通り、光がどんな感じで進んでいくのかを勉強していくんだけど、この単元を理解する基礎となるのが、
- 光源
- 光の反射
- 光の直進
っていう3つのキーワードなんだ。
こいつらさえ押さえておけば、テストで慌てることはない。逆に知っていると武者震いしてくるはずだ。
そこで今日は、光源・光の反射・光の直進をわかりやすく解説していくよ。
よかったら参考にしてみて。
光源とは何もの??
まず基礎中の基礎。
光源とは、
自分から光を発している物体のこと
だよ。
たとえば、身近な例でいうと、太陽とか、蛍光灯とか、スマホとかパソコンかな。
もちろん、世界には光源じゃないものだってあるよ。
光源じゃないのは、たとえば、紙でできた教科書とか、人間とか、牛丼とか、牛とか、草とか、かな。
光源じゃない物体は光を発してないんだ。
光の反射とは??
続いて、光の反射だ。
光の反射とは、
光が物体の表面に当たってはね返えること
をいうんだ。
さっき紹介した光源じゃないものたちを、ぼくら人間の目で見ることができるのは、
光源から発せられた光が、物体の表面に反射して、目に届くからなんだね。
光源の物体は光の反射を利用しなくても目に見えるということだ。
光の直進とは??
お次は「光の直進」だ。
光の直進とは、
光源から発射された光がまっすぐに進むこと
をいうんだ。
光源から出た光は、こんな風にクネクネしないし、
一筆書きの絵を描いたりしない。
まっすぐ進むんだ。
光源・光の反射・光の直進はバッチリ!
以上が、
- 光源
- 光の反射
- 光の直進
の3つのキーワードだよ。
最後に復習しておこう。
光源とは、自ら光を発している物体で、
光の反射とは、物体に光が当たってはね返えること。
光の直進とは、光が光源から出たらまっすぐ進むことだったね。
どれもこれも中学の光の勉強で基礎となる用語たちだからしっかり押さえておこう。
そんじゃねー
Ken