月縄

おっす！パンダの妖精・月縄だ！
今日は、受精と受精卵の違いを解説していくぞ。
この2つは聞いたことあるけど、違いを知ってるかい？

受精と受精卵の違いとはなに？？

受精と受精卵の違いについて、わかりやすく説明するぞ。

こいつら1文字違いだけど、一体ぜんたいなにが違うんだろうな。

それぞれの用語を確認していこう。

受精とは？

ズバリ、受精とは、

生殖細胞が結合し、核が合体すること

だ。

動物では卵と精子が合体。

植物で卵細胞と精細胞が合体するぞ。

それぞれが結合して、一つの細胞になるんだ。このプロセスを受精と言うんだな。

受精卵とは？

オッケー、それじゃあ受精卵ってなんだろう？？

受精卵はズバリ、

受精でできる新しい細胞

だ。

これが、生物の新たな命の始まりと言ってもいい。

受精卵は受精によって、核が合体して一つの細胞になった状態を指すんだ。

受精と受精卵の違いの覚え方

オッケー、受精と受精卵の違いはわかったな。

えっ、でも、まだしっくりきてねえだって？？

そういう時はペガサスの力を借りよう。

ペガサスは、

ウマと鳥が合体した神話上の生き物

だったよな。

このペガサスの誕生のプロセスを想像するんだ。

このペガサス誕生のシチュエーションに、受精と受精卵のシチュエーションを重ね合わせてみようぜ。

ウマと鳥が合体することは「受精」だ。

で、ウマと鳥が合体して誕生したペガサスは「受精卵」だ。

どうだ？？

ペガサス様の力を借りれば受精と受精卵の違いもしっくりきたかい？

月縄

生物の始まりの仕組みを知ると、おもしろさがぐっと深まるぞ！
受精と受精卵の違いをバッチリ覚えて、理科のテストも怖くない！