立方体の体積の求め方に公式ってあるの??
こんにちは!この記事をかいているKenだよ。茶漬けを食べたいね。
立方体の体積の求め方には公式があるんだ。
立方体の1辺の長さをaとすると、その体積は、
aの三乗
で求めることができるよ。
つまり、立方体の体積は、
1辺×1辺×1辺
ってことになる。立方体の1辺の長さを3回かけてやればいいんだ。
これは立方体だから特別というわけじゃなくて、
ただ単に、
底面積×高さ
という立体の体積の求め方通りに計算しているだけなんだよ。
どう??覚えやすくてむちゃくちゃ便利じゃない??
今日はこの計算公式をつかって実際に例題をといてみよう!
立方体の体積の求め方がわかる2ステップ
つぎの例題をみてみて↓↓
例題
1辺の長さが5 [cm]の立方体の体積を求めなさい。
立方体の体積は2ステップで計算できちゃうんだ。
Step1. 立方体の「1辺」と「1辺」をかけるっ!
立方体の「1辺」と「1辺」をかけてみよう!
立方体の各辺の長さは同じ。
ってことは、底面積を計算していることになるね。
例題の立方体の1辺の長さは「5cm」だから、
5×5
= 25[cm^2]
になる!
Step2. またまた「1辺」をかけるっ!
最後に立方体の1辺をかけてあげよう!
えっ。もう飽きたって??
耐えて!w
これで立方体の体積が計算できちゃうんだから!
なぜ、立方体の体積をもう一度かけるのか??
それは、さっきのステップで計算した「底面積」に「高さ」をかけることになるからだ。
つまり、立体の体積の求め方の基本の計算をしてるってことだね。
例題をみてみよう。
ステップ1で計算した値にもう一度、立方体の1辺をかけてみると、
5×5×5
= 125[cm^3]
になるね!
おめでとう!!
まとめ:立方体の体積の求め方の公式もゲットだぜ?
立方体の体積の公式はとってもシンプル。
1辺×1辺×1辺
だったね。
つまり、立方体の1辺の長さを3回かけちまえばいいんだ。
ホップ・ステップ・ジャンプ、
ジャブ・ジャブ・ストレート、
とほとんど同じさ。
1辺、1辺、1辺
というフレーズを口ずさみながら計算してみてくれ!
そんじゃねー
Ken