BTB溶液の色を瞬時にマスター!語呂合わせの覚え方
おっす!パンダの妖精・月縄だ!今日はBTB溶液の色を覚えるための簡単な方法について解説するぞ。理科の授業でよく出てくるBTB溶液、ちゃんと色の変化を覚えられたらテストでバッチリだな!
BTB溶液の色はどう変化する??
オッケー、まずはBTB溶液の正体からだな。
BTB溶液とは、
ブロモチモールブルー(Bromothymol Blue, BTB) という酸塩基指示薬を水に溶かした溶液のこと
さ。
「Bromothymol Blue」を略して「BTB」ってこったな。
BTS(韓国の7人組ボーイズグループ 「防弾少年団(Bangtan Sonyeondan)」)と間違えるなよ。
うん。
そして、BTB溶液は酸性やアルカリ性で色が変わるんだ。まずは変化の基本を抑えよう。
酸性のときの色
BTB溶液は酸性のときに黄色に変わるんだ。

レモンは酸っぱいよな、そこから黄色を連想してくれ!
中性のときの色
中性ではBTB溶液は緑色になるんだ。

草原の真ん中、緑の草が中立的な立場って感じだな。中性は平和ってことだ!
アルカリ性のときの色
アルカリ性のときにはBTB溶液は青色に変わるんだ。

海の水はしょっぱいけど、アルカリ性だ。
その海の色の「青」を思い浮かべると忘れないぞ!
BTB溶液の色の覚え方(語呂合わせ)
BTB溶液の色をしっかり覚えるためのオラの秘策を伝授するぞ。
オラが生み出した語呂合わせはこれだ ↓
酸っぱい黄色いレモン、中世の街の緑、あるカリカリ梅は青い

このイメージさえ、脳内再生できればこっちのもんさ!
みんな、今日からBTB溶液の色をバッチリ覚えてくれな!理科の勉強は実験が肝だ、楽しくやろうぜ!