be動詞の使い方がよくわからん!
こんにちは!この記事を書いてるKenだよ。手、震えるね。
中学英語で最初にならう英文法って、
be動詞の使い方
だよね??
ただ、be動詞はものすごく重要で、中1英語だけで活躍するんじゃない。
2年生や3年生、さらには高校でも使う大事な文法なんだ。
今日はそのbe動詞の使い方をわかりやすく解説していくよ。
2分でわかる!be動詞の使い方
be動詞の基本の基本系は、
(主語)+( be動詞) + 〜
だ。
基本形を作ってやると、
「主語」は「〜」です。
っていう意味の文章ができるんだ。
たとえば、つぎの例文があったとしよう。
I am Michael Jordan.
さっきのbe動詞の基本形に重ね合わせると、
- 主語 = I (わたし)
- be動詞 = am
- 〜 = Michael Jordan(マイケルジョーダン)
になるね。
だから、この英文の意味は、
「I」は「Michel Jordan」です。
つまり、
わたしはマイケルジョーダンです。
っていう意味になるよ。
どう?しっくりきたかな?
be動詞の意味にしっくり来ないときは、
be動詞は「= (イコール記号)」みたいなもんだとおもえばいいよ。
I am Michael Jordan.
だったら、
I = Michael Jordan.
になるわけだ。
be動詞の左と右が等しくなる役割をおさえておこう。
主語の種類によってbe動詞の使い方がちがう?!
be動詞の使い方の基本はオッケー。
でも、ここで注意したいのが、
be動詞は主語の種類によって、使い分ける
ということだ。
できればぜんぶ同じbe動詞を使いたいんだけど、英文法のルールだとそうはいかない。
現在形のbe動詞は3種類あって、
- am
- are
- is
つぎのように使い分けるんだよ。
その1. 主語が「I(わたし)」のとき
まずは、主語がわたし、つまり「I」のときね。
このとき使うbe動詞は、
am
だ。
間違っても、「is」とか「are」を使っちゃいけない。
使っちゃいけない理由とかないから、ルールだと思って覚えるしかないね。
さっき紹介した、
I am Michel Jordan.
も主語が「I」の文章だから、be動詞は「am」を使ってるんだね。
その2. 主語が「you(あなた)」のとき
つぎは、主語があなた(you)のときは、
are
というbe動詞を使っていくよ。
be動詞「are」を使った例文は、
You are Marilyn Monroe.(あなたはマリリン・モンローです)
だ。
こんな感じで、主語がyouのときは、be動詞は「are」を使ってね。
その3. 主語が2人以上のとき
主語が2人以上の複数のときも、
are
を使っていくよ。
例文としては、
Marilyn and Michael are good.
かな!
主語が「Marrin」と「Michael」の2人だからね。
主語が2人以上のときのbe動詞は「are」を使ってあげよう。
その4. 主語が1人で「I」と「You以外」のとき
続いては、
主語が一人
で、なおかつ、
- I
- You
以外のときね。
このときのbe動詞は、
is
を使うよ。
例文としては、
Marrin is good.(マリリン、いいね)
かな!
be動詞の使い方の基本はマスターだ!
be動詞の使い方はどうだったかな??
主語+ be動詞 + 〜
という基本形と、
その意味の、
「主語」は「〜」です。
を頭に入れておけばオッケー。
あとは、主語ごとにbe動詞が異なることを覚えておこう!
そんじゃねー
Ken