英語学習はまずアルファベットから!
「英語を0から勉強したいなら何をやればいいんだろう・・・・」
と考えてみたんだ。
やっぱり、どう考えても、まずやるべきは
英語のアルファベットを覚えることだよね。
英語は、アルファベットA〜 Z の26字を組み合わせで単語を作るよ。
その単語を組み合わせて英文を作って、情報を伝える言語なんだ。
まずは、とりあえず、
アルファベットを覚えなければ英語学習が始まらないわけだね。
僕自身、中学1年生から英語の勉強を始めたよ。
そしてもちろん、アルファベットを覚えるために四苦八苦した思い出があるんだ。
もうね、漢字練習と一緒で「苦しみ」しかなかったね。
今日はその昔の経験を生かして、アルファベットの覚え方を紹介するよ。
アルファベットで覚えるべき2つのこと
覚え方で大事なことは次の2つ。
- 順番を覚えること
- 書き方を覚えること
アルファベットの順番は歌で覚える
まずはアルファベットの順番を覚えよう。
ABCDEF・・・・・・ というアルファベット順はどうやって覚えるのかな??
単刀直入にいうと、
「アルファベットの歌」で順番を覚えよう。
歌が下手だろうが上手かろうが関係ない。
みんな歌えばいいんだ。
一番手っ取り早いのが YouTubeでアルファベットの歌を探す方法。
いくつか出てくると思うけど、どれもこれもアルファベットの順番は同じ。
気に入った歌を選ぼう。
1つの歌をリピート再生して、何回か口ずさんでみるといいね。
知らずのうちにアルファベット順を覚えられるはずだ。
えっ。
なぜ、アルファベット順を覚える必要があるのかって!??
たしかに。
じつは、まあぶっちゃけ覚えなくてもいいんだ。ぶっちゃけね。
だけど、覚えておくと、
英語の辞書を使いやすい
というメリットがあるかな。
英語の辞書では、すべての英単語が「アルファベット順」に並んでいるんだ。
アルファベット順を覚えると、当然辞書が使いやすくなるね。
あと、アルファベット順を覚えていると、英語以外の勉強で役に立つこともある。
例えば、数学ではx、y、zとか文字を使うこともある。
アルファベットを使って箇条書きにすることもあるよね。
だからまあ覚えておいて損はない。
アルファベット順を歌で覚えちまえば、忘れた時は(心の中で)歌えば思い出せるはずだ。
書き方を覚えるには書くのが一番
次はアルファベットの書き方を覚えよう。
学校のテストでは、手書きで解答を書かなきゃいけないよね?
ってことは、アルファベットの書き方をマスターしていないと点数が取れないってことだ。
書き方を覚えるのに手っ取り早いのは、
アルファベットを書いて練習する方法。
世界にはありがたいことに、アルファベット練習専用ノートが販売されているんだ。
線が何本か入ってるやつね。
このノートに歯を食いしばりながら、アルファベットを大文字と小文字で書いてみよう。
知らない言語の表記方法は身体で覚えるのが一番。
書きまくって手になじませるのさ。
僕も中学生の頃、アルファベットの書き方を覚えることに挑戦した。
正直、くそめんどくさかったのを覚えているよ。
最初は覚えられなかったんだけど、母ちゃんがうるさくてさ。
怒られて泣きながら英語ノートに大文字と小文字のアルファベットを ABC から順番に書いた思い出があるよ。
母ちゃんにはたびたび、
「英語はスタートラインがみんな同じなんだから、英語ぐらい頑張りなさいよ」
とゲキを飛ばされていたな。
あの時、アルファベットを頑張って書いたから、いまはこうして英語を使えるようになったんだ。
まじ、母ちゃんに感謝だわ。
アルファベットの書き方でのポイントは、
大文字と小文字の両方を覚えること。
大文字と小文字の使い分けでやっていくけど、英語では「大文字」と「小文字」が両方使われる。
それぞれの書き方を頭に叩き込むことが大事なんだ。
後はアルファベットを使い続けるだけ!
以上、アルファベットの覚え方だったね。
アルファベット順は歌で覚えて、書き方はひたすら書いて覚える
という超アナログな覚え方。
つまるところ、
全身の筋肉でアルファベットを覚えるのが手っ取り早いってこと。
ただ、最初に100%アルファベットを覚えなくても大丈夫。
80%覚えたかなと思ったら、英語の勉強をスタートしてもいいよ。
勉強しながら何回もアルファベットを使うから、英語を勉強するうちにアルファベットを100%覚えられるはずだ。
だから、そんなに最初から踏ん張らなくても大丈夫。
身体でアルファベットをある程度覚えたら次のステップにいこう。
またね!
Ken