じゃんけん点数はつるかめ算!「仮と差」で解く見抜き問題
今日はちょっと変わり種。
じゃんけん×点数のつるかめ算だ。
つるかめ算というと、
- ツルとカメ
- 切手
- りんご・みかん
こんな問題を思い浮かべる人が多いよね。
でもテストでは、点数という形で出てくることもある。
たとえば、こんな感じ ↓
太郎君と花子さんがじゃんけんをしました。
勝つと3点、負けると0点、
あいこの場合には2人とも1点ずつもらえます。
20回じゃんけんをして、
太郎君は27点、花子さんは36点でした。
太郎君は何勝何敗何引き分けでしょうか。

一見つるかめ算に見えないけど、
実はこれも――
立派なつるかめ算。
そう、「隠れつるかめ算」だ。
今日は、その代表例を解いてみよう。
つるかめ算のじゃんけん点数の問題の解き方
ってことで、この問題を一緒に解いていこう。
太郎君と花子さんがじゃんけんをしました。
勝つと3点、負けると0点、
あいこの場合には2人とも1点ずつもらえます。
20回じゃんけんをして、
太郎君は27点、花子さんは36点でした。
太郎君は何勝何敗何引き分けでしょうか。
数字が多くて、ちょっと身構えちゃうかもしれない。
でも安心して。
考え方は、いつものつるかめ算と同じ。
つるかめ算の合言葉は、これ。
全部そろえて、差を見る
この問題では、1回あたりの「合計点」がツルとカメの「足の数」の代わりになるんだ。
2人の合計点を見る
まず、2人の点数を足す。
$$27+36=63点$$
20回で、合計63点だ。
1回で何点入るか整理する
じゃんけん1回で入る合計点は、2通り。
- 勝ち・負け:3点(3+0)
- あいこ:2点(1+1)
つまり、1回につき「2点」か「3点」。

仮のストーリーを作る
ここが、つるかめ算の基本。
20回ぜんぶが「勝ち・負け」だったら?
その場合の合計点は、
$$20×3=60点$$
現実との差を見る
実際の合計は63点。
$$63−60=3点$$
3点ぶん多い。
この差を作ったのは何だろう?
そう、あいこだ。
あいこの回数を出す
勝ち・負け1回をあいこ1回に変えると、
- 合計点は 3点 → 2点
つまり、1点減る。
今回は、3点多いから、
$$3÷1=3回$$
つまり、あいこは3回
太郎君の勝ち数を出す
20回のうち、
- あいこ:3回
- 勝ち or 負け:17回
あいこ3回で、太郎君は
$$3×1=3点$$
すでにもらっている。
残りの点は、
$$27−3=24点$$
勝ち1回で3点だから、
$$24÷3=8回$$
勝ちは8回
負けの回数
勝ち負けは17回。
$$17−8=9回$$
負けは9回
答え
太郎君は、
- 勝ち:8回
- 負け:9回
- あいこ:3回
これが答えさ。
まとめ|点数問題は最高の「隠れつるかめ算」
この問題がきれいなのは、
- 合計点で差が出る
- あいこが「調整役」になる
- 答えが必ず1通りに決まる
という点。
仮でそろえて、差を見る。
この流れが、一切ブレずに使える。
点数に姿を変えても、つるかめ算。
本質は同じさ。
そんじゃあね!