つるかめ算(3種類)の解き方|ツル・カメ・カブトムシ編
やあ、つるかめさんだよ。
今日はちょっとレベルアップ。ツル・カメ・カブトムシが出てくる
「3種類のつるかめ算」に挑戦しよう。
今日はちょっとレベルアップ。ツル・カメ・カブトムシが出てくる
「3種類のつるかめ算」に挑戦しよう。
つるかめ算というと、
- ツルとカメ
- 切手
- りんご・みかん
- 水槽・蛇口
こんな2種類の問題を思い浮かべる人が多いよね。
でも、テストや中学受験では、3種類出てくる「発展つるかめ算」もある。
たとえば、こんな問題 ↓
ツル・カメ・カブトムシが合わせて39匹います。 足の数の合計は192本でした。ツルとカメの数の比は3:1のとき、 それぞれ何匹ずついるでしょうか。
一気に難しそうに見えるよね。
でも安心して。
これも、考え方はつるかめ算そのもの。
今日は、
つるかめ算(3種類・発展)の解き方
を、いつもの「仮→差」で説明するよ。
つるかめ算(3種類)の解き方
それじゃあ早速、次の問題を解いていこう。
ツル・カメ・カブトムシが合わせて39匹います。 足の数の合計は192本でした。ツルとカメの数の比は3:1のとき、 それぞれ何匹ずついるでしょうか。
0. 登場人物を整理
まず、今回の登場人物を整理しよう。
- ツル:足2本
- カメ:足4本
- カブトムシ:足6本

問題文を読んでみると、合計の現状はこれ。
- 頭:39匹
- 足:192本
そして、重要な条件がこれ。
ツルとカメの数の比は3:1
ここがポイントだ。
1. 仮のストーリーを作る
まずは、つるかめ算の基本。
もし、39匹ぜんぶがカブトムシだったら?
カブトムシは足6本だから、
$$39×6=234本$$
になるはずだね。
2. 現実との差を見る
実際の足の数は 192本。
つまり、
$$234−192=42本$$
42本ぶん、足が少ない。
この「少なくなった分」を作っているのが、ツルとカメだ。
3. 「1匹あたりの差」を整理する
カブトムシ(6本)と比べると、
- ツル:−4本
- カメ:−2本
ここで条件を思い出そう。
ツルとカメの数の比は3:1
ってことは、ツル3匹、カメ1匹のセットで、
$$4×3+2×1= 14(本)$$
だけ仮のストーリーとの差が縮まるね。

4. 差を埋める
ってことで、42本分の差を作るには、
$$42÷14=3$$
つまり、ツル3匹とカメ1匹のセットが 3組あるってことだよね。

よって、
- カメ:9匹
- ツル:3匹
ここまでで 12匹。
残りは、
$$39−12=27$$
全部カブトムシだ。
答え
- ツル:9匹
- カメ:3匹
- カブトムシ:27匹
これが答えさ。
まとめ|3種類でも、考え方は同じ
3種類出てくると、「つるかめ算じゃない?」と思ってしまいがち。
でも大丈夫。
仮でそろえて、差を見る。
この考え方ができれば、
- 2種類
- 3種類
どちらのつるかめ算にも対応できる。
OK。
3種類でも、つるかめ算。
条件を整理すれば、道は1本さ。
3種類でも、つるかめ算。
条件を整理すれば、道は1本さ。
そんじゃあね!