つるかめ算で解く!速さ・距離の文章題(歩く・走る編)
やあ、つるかめさんだよ。
今日は「速さ」のつるかめ算に挑戦しよう。
今日は「速さ」のつるかめ算に挑戦しよう。
つるかめ算というと、
こんな問題を思い浮かべる人が多いよね。
でも、テストでは
速さ・距離
という形で出てくることも多い。
たとえば、こんな問題 ↓
ひろし君の家から学校までは900mあります。 学校に間に合うためには10分で着かなければなりません。 ひろし君は歩くと1分で60m、走ると1分で100m進めます。 10分で学校に着くには、何分間走ればよいでしょうか。

一見すると「速さの問題」。
でも安心して。
これも立派な、つるかめ算だ。
今日は、
つるかめ算(速さ・距離)の解き方
を、いつもの「仮→差」で説明するよ。
つるかめ算の速さの問題の解き方
まずは、今回の問題をもう一度確認しよう。
ひろし君の家から学校までは900mあります。 学校に間に合うためには10分で着かなければなりません。 ひろし君は歩くと1分で60m、走ると1分で100m進めます。 10分で学校に着くには、何分間走ればよいでしょうか。
文章が長くてつれえだって?
でも大丈夫。
全部そろえて、差を見る
これが、つるかめ算の基本。
速さの問題では、1分あたりに進む距離が「足の数」になるんだ。
では、4ステップでいこう。
1. 「1分あたりに進む距離」を確認
- 歩く:1分で 60m
- 走る:1分で 100m
この2つの違いが、ポイントだ。

2. 仮のストーリーを作る
ここが、つるかめ算のいちばん大事なところ。
10分間、ずっと歩いたら?
進む距離は、
$$60×10=600m$$
まだ学校には着かないね。

3. 現実との差を見る
実際に必要な距離は 900m。
つまり、
$$900−600=300m$$
300m 足りない。

この差を作ったのが、「走る」時間だ。
4. 差を埋める時間を考える
「歩く → 走る」に1分切り替えると、
$$100−60=40m$$
1分で40mの差が生まれる。

では、300m分の差を作るには?
$$300÷40=7.5分$$
答え
- 7.5分間(7分30秒)走ればよい
これが答えさ。
まとめ|速さの問題もつるかめ算でクリア!
速さの問題は、
- 公式
- 速さ×時間
- 単位変換
が必要だと思われがち。
でも、本質は同じ。
仮でそろえて、足りない分(差)を見る。
これができれば、速さの問題も、公式なしで解けるね。
OK。歩く・走るも、速さも、つるかめ算。名前が変わっているだけさ。
そんじゃあね!